【クリア後レビュー】ペルソナもFEも未プレイな私が「幻影異聞録#FE」をプレイしたら
幻影異聞録#FEをクリアまでプレイしたので、レビューというか雑感を。
お話し重視の内容なので、ネタバレはしません。
キャラクターなどの情報に関してはHPに出ている情報以上の事は書いてない…はずです。
システム的な部分での感想が多いと思います。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: Video Game
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私の前情報として、
そもそもATLUS社製ゲームもあまりプレイした記憶がなく、
ペルソナもメガテンもやったことがありません。
インテリジェントシステムズのFE(ファイヤーエムブレム)は、スマブラのキャラクターと、PXZ2のキャラクターを「軽く知っている」程度。
どんな話でどういう人かは、まったくもってわかりません。
FEはシミュレーションゲームなので、私はあまり手を出さないジャンルなんですよね。
「この会社はこういうゲームを作るイメージ」というものがそれぞれあると思いますが、
今回は、かなりイメージが出来ないままのスタートです。
何故買ったのか
・PVの「Reincarnation」がカッコよかったから
・戦闘システムがおもしろそうだったから(特にセッション)
・育成システムが、自分に合いそうだったから(武器強化、クラスチェンジ等)
私は基本的に「ストーリーが面白そう」で買う事はまずないです。
システムが面白いか、キャラクターが好みかがかなりの領域を占めます。
今回に至っては、PVの歌と、システムに惹かれたから、が理由になります。
プレイ感想~戦闘~
これは想像通りというか、やはり面白かった。
ターン制バトルでありながら、「セッション」というシステムで、1ターンに大勢で敵をタコ殴り出来る爽快感は楽しかったです。
それだけでなく、セッションをつなげばつなぐほど、敵のアイテムもたくさん入手が出来るという特典付き。
武器強化に敵のアイテムが必要になるので、「いかに多くセッションをつなぐか」を楽しみにできました。
通常のスキルを使ったセッションだけでなく、「スペシャルパフォーマンス」と呼ばれる、いわゆるこのゲームでの、「超必殺技」的なスキルも、各キャラ特徴のある効果を持っています。
ボスなどの強敵については、「誰のスペシャルパフォーマンスを使えば戦況を有利にできるかを考える」という楽しみがありました。
また、通常のスキルから「アドリブパフォーマンス」と呼ばれる、ランダムに起こるパフォーマンスが強力で、単体指定のスキルでも全体攻撃になる(状態異常が付加されたりもします)効果がありました。これに何度救われたか…。
HPの動画を見ていただける通り、アドリブパフォーマンスもスペシャルパフォーマンスも見る分には楽しいですが、
戦闘のテンポが悪くなるのでは?と思ったりしましたが、ちゃんとボタンで飛ばせるのでご安心ください。
見たい時に見て、飛ばしたいときは飛ばせるのでありがたいですね。
どのパフォーマンスもかっこいい、かわいい、面白いものばかりでした。
プレイ感想~システム~
主な流れとしては、
「戦闘」でレベル上げを行い、敵を倒して手に入れるアイテムによって「強化」を行なっていく
という流れですが、個人的に面白いなと思ったのが、
サイドストーリーです。
これは、いわゆる仲間からのクエストを引き受ける形なのですが、これをクリアすることによって、
「アドリブパフォーマンス」や「スペシャルパフォーマンス」、「デュオアーツ」を手に入れることができます。
このサイドストーリーが程よくクリアしやすく面白い上、強力なスキルを手に入れられる、という攻略にとても重要なパーツになってくるので、
うまく作ってあるなぁ!と思いながらプレイしてました。
また、前述したセッションによるアイテムゲットで武器を強化するのですが、
きちんと、「どのモンスターから手に入れるか」「そのモンスターがどこにいるのか」が書かれているので、
「この敵見たことあるけどどこで見たっけ?」という事もなかったです。
HPの動画を見たとおり、キャラクター、良くしゃべります。
店の人も良くしゃべります。
ですが、ちゃんと早送り機能がついているのが助かります。
毎回聞く内容のとか、ゲームオーバーになって、「いや、もうそのイベント見てるから…」ってときは、
ガンガン早送りできるのはちょっとうれしかったですね。
Aボタン連打じゃなくていいんだ!というのが良かった。
プレイ感想~キャラクター~
沢山RPGをプレイしてきたわけではないので、本当は珍しくないかもしれませんが、
キャラクターはどなたも個性的ですが、
どなたも「芸能」についてすごく「真面目」だったことがすごく私の中では新鮮でした。
皆前を向いているというか。
RPGのキャラクターってどこかギスギスしているところがあったり(起きたり)するんですが、
そういうのが無かったというのが個人的には凄い好印象でした。
現実的では無い、といえば確かにそうなのですが。
ゲームだもの、やっぱりみんな仲良しが良いです。
プレイ感想~人によって合わないかも~
芸能界で活動する日常(日常?)も一つのストーリーとして含まれています。
かっこいいです。カワイイです。恋愛ものもありますし、
グラビアもあります。
そういうの苦手な人は辛いかもしれませんね。
私も画面を凝視し辛いシーンがいくつかありました。(不快という意味ではありません)
パフォーマと呼ばれる「未知の力」が重要なものとなっています。
ストーリーの流れに「理屈」(という書き方が正しいかはわかりませんが)を求める方にはきついかもしれません。
乱暴に言ってしまえば「ご都合主義」的な部分があるかもしれない、という事です。
(芸能にさして興味のない若者が可能性を秘めた選ばれしロードとか意味わかんねぇよ…と思った方はいると思いますし…)
私はよほどひどくなければご都合主義でも全然OKな人なので構いません。
(ご都合主義的であると気づかないとも言いますが)
ストーリーはすごくよかったです。
ネットでも少し話題に上がっている「ロード時間」ですが、
私は「ディスク版」を使用していて、たまに「ちょっと長いなー」と感じるくらいでした。
ただ、進行に支障をきたすレベルの長さではないと思います。
ダウンロード版だったら、気にならないんじゃないかなぁ。
ただ、そういう部分が気になる方は合わないかもしれませんね。
大きなマップ間の移動が時間がかかる感じですかね。
後、あるイベントがすごく動作が重くなる時がありました。
これも気になる人は気になるレベルですが、
快適にプレイしたいというのは誰でも思う事ですから、
購入検討をされている方は、購入する場合はダウンロード版をおすすめします。
昔、「天外魔境Ⅲ~NAMIDA~」っていう超絶ロード地獄のゲームがあってやな…面白かったけど。
プレイ感想~まとめ~
HPを見ればわかる通り、すごくカラフルでポップな印象を受けると思います。
このイメージをそのままゲームにしたような感じでした。
現代の東京を舞台にしていて且つ、ボカrウタロが流行っているという、最近の印象が盛り込まれているというのも、ちょっと面白かったですね。
すごく芸能界が華々しい感じがしすぎるのが気になりましたけどね(笑)
今回はヒロインがアイドルになるべく頑張る話ですし、
人の心に宿る表現力「パフォーマ」が重要なアイテムになっていますからね。
芸能、表現がテーマだけあって、
様々なキャラクターの歌、踊り、パフォーマンスがあります。
私にとってこれがとても良かったと感じました。
かっこいい、美しい、カワイイ、という言葉が自然と出てくるくらい。
まぁ購入理由の一つが「Reincarnation」が良かったからですから、
当然と言えば当然なのですが…。
他のものも良かったです。(個人的にはあれとあれが良かったなー)
ペルソナやFEをやっていない私は、全く困ることなく楽しめました。
おそらくFEを知っている人は「あーなるほどねーこう来るかー」的な、
「知っている人は知っている」パーツを見つけてニヤニヤ出来るかもしれません。
いかがでしたでしょうか、
私としてはWiiUを持っている方にはぜひプレイしてほしいRPGだと思います。
ペルソナもFEも未プレイの私でもすごく楽しめましたし、良い作品だと思います。
何故限定版でなく通常版を買ってしまったのか今更後悔しています。
プレイする人を気にかけたUIになっている(と思える)箇所がいくつもありました。
また、WiiUGamePadをコミュニケーションツールの一つとして使うというシステムが面白かったです。
もうL○NEとしか思えないツールですが、
基本的に向こうからアプローチをかけてくるだけですし、
キャラクター同士のやりとりも面白かったです。
いわゆる対面で会話するイメージと、文字でやり取りするイメージでは、
全く違う印象を持ちました。
これと併せて、ダンジョンMAPをPadで確認できるのも助かりました。
少しでも興味を持っていただければ幸いです。
ギャラリーモードが欲しかったよぉ…。
追記:2週目のフォルトナ事務所トロフィーで映像鑑賞できました。コメントをくださった方、本当にありがとうございます。
2019/09/05 追記
Switch版発売おめでとうございまーす!!!
【やり始め雑感】PS4 イグジストアーカイヴ
お久しぶりです。
年末、やっと少し落ち着いた感じになってきました。
まぁ年始はしょっぱなから忙しくなりそうですので、あんまり気分的にはうーん、という感じです。
さて、11月からは
PXZ2、モンハンクロス、イグジストアーカイヴ、幻影異聞録#FEと、
個人的に面白そーだなー、と思うものが沢山ありました。
PXZ2はオリジナルサウンドエディションを買い、その豪華さに感動し、一気に全クリするという、私にあるまじき(!?)プレイをしてしまいました。
いつか記事にするかもしれませんが、
「好きなキャラ出てるなら、やれ」とだけ言っておきます。
シミュレーションゲームで全クリしたのって…これ初めてじゃなかろうか…
さて、トライエース、スパイクチュンソフトのRPGですね。
個人的には「んん???」というイメージがしました。
PS4/PSVita 発売の「イグジストアーカイヴ」。
の記事を書きます。
イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky- 【予約特典】サウンドトラックCD+アートブック付
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宣伝通り、「死」から始まる物語で、
OPで主人公死亡シーンという、いきなりえぇえとなるお話です。
あまりキャラクターの背景とかを書かずに進んでいるので、
「少しずつ明らかになるのかな?」という感じ。
ワールドマップ、というよりは、その場所場所のクエストをこなしていく形。
戦闘の出来によって装備品のドロップがレアになったり、
同じ装備品でも、「無足の」とか頭に色々名称がついていて、ステータスが変化するのもハクスラゲームによくありますね。
戦闘は、4つのボタンが各キャラに対応してコンボを出す形。
あーだこーだ考えなくても何とかなる…と思いきや考えなきゃいけなかったりと、なかなか歯ごたえがありますね。
キャラクターごとにクラスが分かれており、攻撃方法やステータス、魔法の有無もあるので、戦闘メンバー構成をどうするか考えたり、
スキル習得も、クラスのレベルUPか、新しいスキルの習得に分配するか、結構悩みます。
面白いと思った点
個人的にはハクスラ要素でしょうか。笑えるくらい武器防具がざくざく手に入るので、手に入れるたびに装備欄をチェックしてしまいますね。
それぞれのキャラクタのスキルや、クラスが異なるので、個性があります。これを使いこなすのも楽しいです。2丁拳銃扱いやすいなぁ。
デモンズグリードという必殺技があり、必要なゲージ量を貯めればサクッと必殺技を出すことが可能です。
2,3ターン位順調に戦えば一回位はすぐ使えますね。
好みが分かれる点
戦闘のテンポでしょうか。ハクスラ要素があるだけあって、少し強い敵になると、うまく立ち回らないとこちらの形勢が一気に不利になります。
私はあまりゲームは得意ではないので、他のクエストでレベルを上げてからストーリーを進めますが、
単純の戦闘の入り、終わりの演出が、あんまりスピーディに飛ばせないので、長時間やっていると、だれてしまいますね。
まぁ、戦闘因子の接続と解除の演出という事なんだと思いますけどね。
毎回戦闘開始に子安さんのボイスが聴くことができると考えれば、それはそれでよいですけど。
「戦え!それが現状況の最適解ぃぃ!!」というセリフ好きです。
ストーリー的に、これマルチエンディングっぽいなぁ…という感じがするので、
何週も前提とするシステムだとすると、それこそ大変かも…。
あ、私は基本的によほどのことが無い限り、一周しかしません(笑)
戦闘中自体のテンポは結構いいのになぁ…。
コンボは安定して出せませんけどね…( ̄∇ ̄;)
ストーリーは基本的に私は変におかしくなければ気にしない人なんですが、
話の内容的に、いくつかの陣営があるので「重要な」選択をする必要が出てきそうで怖いです。
そういうの困るんですよね…マルチエンディングなら必須の要素ですけど…。
まだやり始めたばかりなので、HPに出ているキャラクタも全部出ていませんし、何とも言えませんけどね。
新規IP(でいいのかな…)なので、こういう新しいゲームは本当にワクワクしますね。
どうしても最近は売り上げを加味しなきゃいけないから、新規開発は凄くプレッシャーがあると思いますが、
私はそういうのバンバンやってほしいので、応援しちゃいますよ。
ハクスラ要素は好きなので、もっと流行らないかなぁ…。
きっと、購入を保留にしている方が多いと思うので書いてみました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
モンハンクロス(3DS)とイグジストアーカイヴ(PS4)と、幻影異聞録#FE(WiiU)を買ってしまったので、
まとまった休みが欲しいです。
1月はドラクエビルダーズ(PS4)とオーディンスフィアレイブスラシル(PS4)。
2月はストリートファイターV(PS4)と
3月がスターオーシャン5(PS4)ですか。
買いはするけど絶対できないな…。
見落としてるゲームもあるだろうからこれよりまた増えるだろうし…。
自分で改めて見るとすごい数だな…。
ではまた。
PRESS START フィナーレ 行ってきました
ゲームの中でBGMは欠かせない存在ですが、そのBGM単独でも、一つのジャンルとして確立されたコンテンツだなぁと改めて感じました。
08/08(土)、PRESS STARTに行ってきました。
個人的には1年の中で一番の楽しみと言っても過言ではない行事です。
今回でフィナーレ、つまり最後の開催ということで、行くしか無い!と。
ゲームごとに短いですが感想を。自分のプレイ歴も書いておきます。
FF8
未プレイ。
FFシリーズの音楽はいいですねDDFFでの8の曲は好きなんですが、あの空気感がそのまま出てきた感じで感動しました。
ゲームで使用されているクラシックメドレー
「クラシックと言われるとパロディウスしか思い浮かばないや…。」
圧 倒 的 パ ロ デ ィ ウ ス 率
使用されているゲームが、モザイク画からだんだん分かるようなちょっとしたクイズ形式になっていて、面白い演出でした。
見ていて気付きましたが、ベヨネッタもそうでしたね。
クラシックも良いですよね。聞き慣れている分耳にスッと入ってきます。
スーパーマリオブラザーズ
プレイ済み。
近藤さんが登壇されて、演奏した楽曲の譜面がだいぶ昔にあった演奏会の譜面だとか…。歴史あるBGMだからこそ、という感じがしました(そこらへんのトークもうちょっと聞きたかった)
ゼルダの伝説
プレイ済み。
パンフレットにはメインテーマとだけ書いてあったんですが、いろいろ混ぜ混ぜされてた気がします。
あ、ちなみに最初からずっと鳥肌立ちっぱなしです。
ワンダと巨像
未プレイ。
ストーリーは全く想像できないですが、なんかハラハラするような、スケールが大きいような、そんな想像をかきたてられるBGMでした。既プレイの方はもっとすごかったろうと思います。
エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー
未プレイ。
良い!空戦のBGMかこれは!物悲しさとか、戦いへの高ぶりとかを想像してしまいました!フラメンコな感じが凄く好きです。
聖剣伝説 Legend of Mana
プレイ済み。
涙腺決壊の恐れ。メインテーマ、滅びと煌めきの都市、ドミナタウン、彩りの大地…。
これは…泣かせに来ている!
私個人はドミナタウンが大好きです。下村さんの曲、良いですよね…ッ!
ファンタジーで町の曲で、どことなく平和雰囲気。
町のBGMで、個人的にはトップかも知れません。
ああ、まだやりたくなってきた…やろうかなぁ。ニキータさんに会いたい。モフモフしたい。
第二部
俺の屍を越えてゆけ
未プレイ。
タイトル的にも悲しげな音楽なのかなと思ったら、そんな甘いものではなかった。泣かす気ですか。
やった事ないのに涙腺緩むとか。虚しくなるゲームはあまりやりたくないんですが、気になるなぁ。
リズム天国
未プレイ。
颯爽と企画者五人登場。
「忍者」のゲームに倣って、企画者がリズムをとって、観客がそれと同じリズムで返す。というゲーム。
植松さんが問題出すのに失敗した時は面白かったです。折角パーカッションあったのに「( ゚д゚)ハッ!」とか面白いことするからですよ…(笑)
エルシャダイ
未プレイ。
やろうと思って結局やってなかった。モンハンの作曲家さんの音楽だと知り、うーんいい曲、と思いつつ聞いてたら、
パチン!
――PRESS START会場の諸君、ごきげんよう。ルシフェルだ。
( ゚д゚)
会場爆笑。
相変わらず年数を勘違いしたり、「始まりがあれば終わりがある、それが君たちの持つ運命というものだ」とか、
名言をぶっこんできたりと、いつも通りで安心しました。
ゼノブレイド
プレイ済み
本日の個人的山場。
いやもうね。モノマネ番組でご本人登場から放映するかのようなね。
個人的にもっとエレキギターにぎゅいんぎゅいん言って欲しかったんですが、オーケストラだしね。しょうがないね。
コーラスが綺麗で、鳥肌モノでした。
プレイしてた時にグワァッと引き戻される感じですごく気持ちよかったです。
プレイしていた記憶を消して、もう一度やり直したいですね。
でも、今やり直してプレイするモチベが続くかしら…汗
MOTHER
未プレイ。
大乱闘シリーズでもおなじみの選曲だったので、聴き慣れていたんですが、
エイトメモリーズ、あれだけは何度聞いても涙腺に来ますね。
出だしからもうだめですね。
旋律が耳から脳に直接来る感じが。
私未プレイなんですけどね。
この曲を聞くためにプレイしてみてもいいかなぁ。
MOTHERシリーズは手を付けたことが無いですからね。
クロノ・トリガー/クロノ・クロス
プレイ済み/未プレイ
ここでクロノトリガーですよ。
メドレーですけど、要所要所のイベント曲を突っ込んでくるところは最高ですね。
クロノトリガーかな、RPG苦手な私が全クリした最初のRPGは…。
クロノ、カッコいいですよね。
鳥山さんキャラデザ、ドラクエ堀井さん、FF坂口さん、BGM光田さん、
今考えるとすごい方々ですよね。
当時も、ドラクエの堀井とFFの坂口のタッグという事で盛り上がったんでしょうね。
クロノクロスは、プレイするタイミングが無かったんですよね。
おお、やらなきゃ、と思って結局やりませんでした。
続編とはいえ、かなり重い話らしいので、やるからにはそれなりな心構えがいるかもですね。
PRESS STARTさよならメドレー
いやぁ、何の曲が流れたのか全部書き連ねたいところですが、
物忘れ激しいんですよね。
きっとネットを探せばわかると思うのでそれを見ていただけると。
「許諾地獄」「譜面地獄」とおっしゃっていましたが、
あれだけの曲数を書いたらそりゃそうなりますよ。
最後の最後、やりきるためのメドレーだったんだ、
と思うとそれだけでも、最後というのがグッときますね。
と、駆け足でしたが、感想を一つずつ述べてきました。
毎年の楽しみが一つ減ってしまったというのが大変残念ですが、
ゲーム音楽のコンサートは、さまざまに波及していることが分かりましたので、
ちょくちょくいけるコンサートには顔を出したいですね。
結局PRESS STARTも、毎回私一人で通いつめてしまったなぁ。
すごく良かったので、ゲームが好きな方、ゲーム音楽が好きな方は是非、行きましょう。
PRESS STARTは今年で最後なので、他のゲーム音楽のコンサートに。最近はやっぱりJAGMOでしょうか?他にもいろいろありますが。
そのゲームをやっていなくてもいいんです。この音楽が好きだな、と思えればそれだけでもゲームのやる価値というのはあると思います。
身近でないけど身近な人。
私自身、生では一度だけ、拝見したことがあります。
就職説明会での社長プレゼンテーションでした。
昨今のゲーム業界と、任天堂のこれからを説明されていたとき、
「この人はなんてプレゼンが上手なんだろう」という印象がありました。
この時はニンテンドーダイレクトはもう始まっていた気がします。
そのことは分かっていたつもりですが、
あの感覚と同じように、聞いていてわかりやすいプレゼンでした。
私の身近な存在ではないのですが、
ニンテンドーダイレクトや、社長が訊く等は毎回チェックしていた私にとって、
勝手にものすごく身近な人に感じていました。
少なからず私以外の、私と同じようなことをしていた人たちもそう感じていた事と思います。
訃報を聞いた時、
少し前に亡くなった私の祖父の事を思い出しました。
祖父の訃報を聞いた時も、悲しさが自分の周りを包み込んで、周りの音が聞こえないような、そんな感じでした。
昨日も、そんな感覚で、「あぁやっぱり、自分にとって、身近な人だったんだな」と改めて実感しました。
E3ではTwitter更新をされていましたし、
株主総会にも出席されていたところを見ると、
かなりご無理をされていたのかな、と思います。
業界が業界ですから、どうしてもそういうことが多いと思いますが、
身体が第一ですから、無理をなさらないでほしかった。
手術前と後ではかなり雰囲気が変わっていて、「大丈夫なのかな」と思っていたこともありました。
社長が自ら「この体系が維持できそうなので、私のMiiも変更しました」
と、自分の体形の変化も、話題に取り込むユーモアを出していました。
前回のニンテンドーダイレクトで、紹介者を引き継ぐ話が出ていました。
この時は「今はNXの件もあるからそちらに専念したいのかな」という程度二しか考えませんでしたが、
今思うと、もしかしたら、ご病気の部分を考慮してだったのだろうか、とも考えてしまいます。
有野課長さんとの対談の時も、「出来ればまたゲームを作りたい」とおっしゃっていたことを思い出します。
もし岩田社長が今、ゲームを作るとしたら、どんなものを作るんでしょうか。
本当に、ありがとうございました。
岩田社長が発信するコンテンツには、本当にワクワクさせていただきました。
社長のゲームに対する熱量が今後の任天堂に繋がっていくことを願っています。
どうせ飽きるだろうけどやるだけはやるシリーズ1 (Unreal Engine 4)
せっかく無料になったので、UnrealEngine(UE)4をとりあえずインストール中。
今日は遅いので、いじるのはまたいつか。
こんなことやってるのでディスク容量がたまっていくんだよなぁ。
名前知っている程度の知識しかないので、
HowToページをググりながらいじる感じにするよてい。
RPGツクールとか、ゲーム開発系は色々いじるのが楽しいですね。
それをもとにゲームが作れれば最高なんでしょうけどね。
最近はゲーム開発の敷居が低くなってきているので、うれしいですね。
欲を言うならもうあと3,4年位早く来てれば…と思いますけどね。これは仕方ないかな。
Unreal Engineスマートフォン3Dゲーム開発講座 Unreal Engine 4対応 (SMART GAME DEVELOPER)
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Lumosityやってみた
少し前の「脳トレ」とは違って、今の「脳トレ」は更なる手軽さと楽しさを持っています。良いのか悪いのかはともかく、人間やっぱり脳の運動は欠かさずしたいところですね。
お久しぶりです。
未更新の間は混沌とした世界で闇に飲まれているとでも思っていただければ。
さて、まともにゲームすらプレイできていない筆者でございますが、
PCは毎日欠かさず立ち上げているので、
PCで簡単に出来るものはないかな、と思っていたところに、
大学の先輩が、「Lumosity」という脳トレゲームをやっているとのこと。
おお、これは面白そう。
私は「脳トレ」とか「クイズ」的なものが好きでして、
クイズ好きはスーパーファミコンの「アメリカ横断ウルトラクイズ」から始まります。
当時小学生くらい。当然問題なんてわかりっこないので、勘で答えてました。
裏ワザでグァムから始められるパスワードがあったのはよく覚えています。
グァムの泥んこ、サンノゼのボールころがし、ケンタッキーのバラバラクイズ…だったかな。あ、キーウェストの的当てクイズもあったなぁ。
敗者復活のもぐらたたきにはお世話になりました。
この話分かってくれる人きっといない…。
ということで、Lumosityプレイの雑感をば。
少し前の「脳トレ」ゲームというと、DSの「脳を鍛えるシリーズ」がありますが、
こちらはDSトレーニングと銘打っているだけあって、
トレーニング感があります。
四則演算、漢字書き取り、おつり計算、などなど。
もちろん、脳にいいことだとは重々承知の上ですが、
三日坊主な私にはちょっと腰が重くなります。
トレーニング感が強い。続けなきゃいけない。
やり始めるときには教授から「連続何日目ですね!」とか、「何日ぶりですね」みたいなことを言われると、いろいろ来るものがあります。
(気にし過ぎと言われればそれまでですが)
対して、Lumosityは、トレーニングは週3~5日位で良いよ、とのこと。
マジかよ、ありがたきかな週休二日制。
しかもトレーニングは、
図形を覚えて前の図形と同じかどうかを判断したり、
列車の線路を切り替えて正しい駅舎に導いたり、
光ったタイルを覚えたりと、
文字より、画像を重視したトレーニングが多いです。
一つ一つもそれほど長くないトレーニング時間で、さくっとゲームを楽しめる感じですね。
意外と頭を悩ませるトレーニングは多いですが、
慣れてくるとそうでもなくなったりします。
そしてゲームをプレイするとその結果に応じて、LPIという数値が算出されます。
このLPIを出来るだけ高めていくのが、このサービス利用の目的のようですね。
LPIが高いと、その分野での優位性があるという事なのでしょうね。
ジャンルは、
・スピード
・記憶力
・注意力
・柔軟性
・問題解決能力
の5種類。
それぞれの分野に応じたゲームが用意されていて、ゲームの成績によって、
スピードのLPI値が高かったり、逆に柔軟性のLPI値が低かったりするわけです。
それを見て、
「あぁ、私は脳の瞬発力は高いんだな」
とか
「私は脳の柔軟性が低いな、融通効かないってことか。やかましいわ」
とか考えるわけです。
これらを踏まえて、自分の脳の苦手な部分を他の分野に合わせたり、
得意な分野をさらに伸ばしていくことをするんですね。
こんな感じで。
で、これを行うと何が良いかと言いますと、
Lumosityを利用している他ユーザとの比較が行えるのです。
数値のグラフの下に能力比較を見る、というのがありますので、ポチっと押しますと
上記のような物が出ます。
上から、
・総合
・スピード
・記憶力
・注意力
・柔軟性
・問題解決能力
の6種類で比較が行われます。
あ、ちなみにこれはプレミアム会員専用です。
見たい方は会員になる必要があります。
私はとりあえず1年会員になりました。
比較はパーセンタイル値で評価されています。
パーセンタイル値は(どれどれ…)
…えー、例えば私の総合のパーセンタイル値は90.6thです。
これは、私の総合のLPI値が、選択した年齢層の90.6%より高いという事を表します。
あ、選択した年齢層が見きれちゃってますが、
25~29歳の年齢層になっています。私の年齢層はその中なので。
つまり、25~29歳の年齢の中では私は全体の90%より上の成績なのです!(やったー)
100人にいればトップ10位に入るってことですね。
これらを見ても、「あースピードと柔軟性が低いからもっと頑張らないとなー」
という感じになりますから、意欲が出ますよね。
はっきり何位、という順位を出さないところも良心的だと感じます。
ここら辺は大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DSの、「世界戦闘力」のような配慮なのではないかと思います。(私の戦闘力は5以下略)
画像は私が登録してから一週間程度プレイした結果となっています。
何だよ、自慢かよと思われるかもしれませんが、
おそらく、時が経つごとにこの順位も下がっていくと思います。
そう思う点は2点。
・おそらくサービスから時間がたってないし、広く認知されていない(と私は思っている)ので、そもそもユーザ数が少ない
・トレーニングによっては何度も回数を重ねないと、より高いLPIを出すことができない
この2点があるため、今は順位が高いのだと思うのです。
1点目は実質の母数がどの位かわからないから、高い順位をたたき出したとしても、それって、結局どの位すごいの?というのが分かりにくいです。
これは、先ほどの「世界戦闘力」等にもある、「順位が分かるとあまりの途方もない順位に逆にモチベーションが下がってしまう」問題を避けた結果そうなってしまう部分もあると思います。
仕方がないと思いますが、正確な位置づけを知るためにはもっとユーザ数を増やすべきだと思いますね。このサービスを知っている人はおそらくまだ少ないと思いますし…。
せめて全ユーザでの位置づけがあれば良いのにな…とは思いました。
2点目はトレーニングの中に、ゲームのレベルが徐々に上がるものがあります。
最初の方で書いた機関車の線路を切り替えて正しい駅舎に導く、というゲームは、
好成績を出すごとに高いレベルが解放されていき、ゲーム開始時の選択するレベルが高いレベルほど高いスコアを出せるようになってきます。
つまりトレーニングを回数重ねて好成績を出していかないと、高いレベルが解放されませんから、
結果的に高LPIは出せないという事です。
1点目のユーザ数と同様、高いレベルでのトレーニングを行っているユーザが少ないと、能力比較における順位は必ずしも正しいとは言えないことが分かると思います。
本当はものすごく高いレベルのLPIを持った人が、トレーニング回数が少ないために低いLPIとなってしまっている、という状態が多いと思うのです。
全てのトレーニングがそういう仕組みではないので、この考えが必ずしも正しいとは言えませんが…。
つまり、このサービスに人気が出て、ユーザ数が増えてサービス自体が成熟してきたころに比較をするのがより信頼出来る値になると思っています。ということです。はい。
…と、色々書きましたが、
トレーニング自体はどれも面白いですし、
一日のトレーニングは大体5ゲームほど。
それほど時間もかかりません。
「脳トレ」が好きな方にはぜひやっていただきたいサービスです。
能力比較や履歴等を参照するつもりがない方であれば、無料で出来るので、
是非やってみてくださいね。
QMA(クイズマジックアカデミー)の新作をWiiUで出してくれないだろうか…出たら絶対買うのに…。
コナミさん…さすがに無理ですか…。
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: Video Game
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クライマックスアクションとキャラの好み
どうも。今回はベヨネッタ1,2についてのお話です。
ゲームログとしてメモしていたものを見ながら書きます。
プラチナゲームズ開発のゲームプレイは初?じゃないかなと。
1に興味はありましたが、PS3を持っていなかったため保留にしていました。
ただ後半になると、敵も強くなるためそれ相応の動きが求められてくるようになり、手応えが出てくるレベルデザインになっていて、すごく感動しました。
ストーリーも面白かったです。単純明快、というには少しおかしいかもしれませんが、良い意味で、こちらがうんうん考えなくても良いのが良いですね。(良い…のか?)
アクションが苦手でも、ノーマルクリアは普通に出来ます。
2になると、アクションがより磨きがかかっているというか、スピーディ?というのは語弊がありますが、なんかこうスムーズになりました。使用感的な意味で。
…というよりカメラワークが良くなった?
1では結構カメラワークに神経を使うことが多かったんですけど、2はそれがあまり感じられなかったですね。
魔力の使い道が増えたため、ゲージ管理はより一層重要になったなぁという印象。
装備も増えたので場面でうまく使い分けて戦えるように。
(属性を考えた装備は結構大事な気がします。与ダメージ的な意味で)
ストーリーは1とかかわりがあるので、1を先にプレイすることをオススメです。
1と2を2日くらいで一気にプレイした私は、大規模なアトラクションを体験したかのような感覚でした。
達成感と充実感を感じたゲームは久しぶりですね。
武器や、テクニック等を購入して強化できますが、狙って技を出すのが得意ではない私にはあまり使いこなせなかったです。
基本的に体力上限と魔力上限上げれば比較的に戦えます。
気づいたのが後半で、双子の敵に苦戦した記憶が…ワンコンボでゲージ一本近く持っていかれた時は目が点に…。あいつが出る度にため息が出ました。