飽き性ゲーマーズブログ

ゲームのプレイ感想、レビューやゲームに関する雑記を書き込む不定期更新ブログ。このゲーム面白そうと思ってもらえるような記事を書いていきたいです。

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ゲームが面白いとき、面白くないとき

お久しぶりです。

少し前にいよいよメンタルがやばくなって、

心療内科にまで行き、

薬に頼る生活にはならずに済んだ

おかしくなったあたりから、少し精神的な感覚が変わったかもしれないので、

備忘録としてかきます。

 

ゲームが楽しくなくなる時が、大人になるとあると思いますが、それに近しいものなのかもしれません。

 

私の中でイメージしていた大人になるとゲームを楽しめなくなる時、というのは、

 

①ゲームより楽しいものが見つかる

②ゲームが陳腐化したように感じる

③ゲームをする体力がなくなる

 

の3つが原因だと考えています。

 

①は文字通り、可処分時間が他の趣味に奪われた場合ですね。

②は色々なゲームをやりすぎて「はいはい、よくあるあれね」とか「○○ゲームと同じ方向性かな」みたいに、何かしらに結びつけて考えてしまい、

楽しめなくなる場合です。

③は仕事がチョー忙しいなどで可処分時間が全く取れず、とれても、それをするための体力が無い時ですね。疲れすぎて、的な。

 

私は当初③に該当していたと思っていました。

が、何とかつらい時期が終わりましたが、一向にゲームのやる気が復活しません。

かろうじてFFXVをやっていたんですが、今はPS4の電源を入れる事すら億劫になりました。

電源を入れてしまえばやるのかもしれませんが、

電源を入れる前に、ゲームをプレイする自分を想像しても楽しめないと思う事が多くなったからです。

 

実はこれ、結構今までよくある出来事でした。

原因は分かりませんが、

ある日突然やる気が復活したりするのです。

新しいゲームが出たり、面白そうと思えるゲームが出た時、というわけでもないのです。

不思議ですね。

私はゲーム位しか基本趣味らしい趣味が無いので、こうなってしまうともうほとんどの時間、音楽を聴くか動画を見るかぐらいしかしませんね。

もったいないなぁと思うのですが、特にしたいこともないので。

 

意外と、脳が結構ダメージを受けてたりしないか不安ですね。

以前と同じように、またゲームやりたい病にかかってくれるとうれしいのですが。

 

ゲームを作りたいと思う事があります。

最近また、そんなことを考えます。

ただ、いつもやろうとすると色々やろうと思ってしまって何もできなくなってしまいます。

作曲も、絵も、プログラミングも。

そろそろ私は妥協という言葉を学んだ方が良いですね。

 

もしゲームを作るとしたら、2Dアクションハクスラトレハンゲームを作りたい。

Diabloの2Dアクションみたいな。

妄想するだけなら無料です。

【年末総括】今年買ったゲーム振り返ってみた(2017年版)

「師走」という名にふさわしく、残業残業が続き、ヘロヘロです。

残業上限が存在するのでいつかは早帰りしなければいけませんが、

そんな中ゲームするのもなかなか難しいですね。

 

年末総括、今年もやってみました。

ちなみに、昨年はこんな感じでしたね。↓

 

 

mame-game.hatenablog.com

 

いま読み返してみると、封を切っていない物も含めて21作品。結構やってますね…。

 

今年は昨年以上に忙しかった気がするので、ゲーム数も少ないと思います。

一応1月から調べたつもりですので、順番になっていると思います。

対象はコンシューマ機。Steamはリリース日を調べるのがめんどくさいので含みません。

 

1. 仁王

 

仁王 - PS4

仁王 - PS4

 

 

 

和製ダークソウルと呼ばれていましたが、初心者としては、

個人的にこっちの方がプレイしやすいというか、刀でズバズバ切り裂く感じが気持ちよかったですね。

ただ、難易度は個人的にめちゃくちゃ高かったので、

序盤のところで何度も死にまくってた気がします。

多少は進めた記憶がありますが、やっぱり高難度ゲームはすぐに飽きる宿命か。

ただ、仁王の場合は発売タイミングが良くなかった。理由は次。

 

 

2. ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 

 

 

はい。Switchとともに発売されたコレ。

面白い。仕事に疲れて脳が考えることを拒否していても、携帯モードで布団に潜り込み、素材集めをし始めるくらい。

別のゲームを見て、「お、あの壁登れそう」とか考えてしまうこと請け合い。

ストーリークリはしましたが、まだまだ要素はたくさんあります。

エスト全部クリアしたら、エンディング変わったりするのかな…?

過去記事はコチラから。

 

mame-game.hatenablog.com

 

操作難易度が高いと記事に書きましたが、予想通り慣れました。

 

 

3. Horizon Zero Dawn

 

【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition

【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition

 

 

 

こちらもオープンワールドでストーリーがある狩猟ゲームです。

操作難易度が高く、機械が滅茶苦茶強いので、序盤はあっさり死にます。

やばい位死にます。

ストーリーは、世界観とグラフィックが相まって、どうなっていくのか気になってプレイすることが多かったですね。

映画を見ているような感覚でした。そのぐらい綺麗。

素材ありきなので、拾って倒して収集して、を行いながら先に進んでいきます。

個人的には、始めてから面白くなってくるのがだいぶ先の方で、その間辛い位死にまくるので、

人を選びそうな気はしました。

 

 

4. 神巫女

Nintendo Switch ダウンロード版。

ドット絵アクションゲームという事で購入。

一応一回ストーリークリア?しましたが、別キャラでやるモチベが無くそのまま終了。

アクションと謎解きがすっぽり収まった感じで、

ちょっとプレイするにはちょうど良いですが、

なんとなく物足りなさ感があったのは、私の中で大作の味に慣れてしまっているからですね。反省。

 

5. アライアンス アライブ

 

アライアンス・アライブ - 3DS

アライアンス・アライブ - 3DS

 

 

未開封の状態のまま発見されました。

 

6. ARMS

 

 

 

Switchソフトですが、こちらはJoy-Conを使った、半リアル(?)格闘ゲームです。

疲れます。スゲー疲れます。移動がしづらい。Homeボタン押しちゃう。スクショ押しちゃう。と色々荒かったですが、

たまにプレイするならいいかな…と思いました。

個人的にキャラの移動がちょびちょびした動きしかできなかったのが、感覚的じゃなくてストレスでした。

 

 

7. スプラトゥーン2

 

 

 

イカゲー。

1と2でなんとなく手触り感が違うかなと思いました。

結構2の方が操作がしやすかった印象。WiiUみたいにタブレットコントローラじゃないから?

1画面になったのも大きいですね。マップ観るために一々下見なきゃいけませんでしたからね。

ただ、勝つのはホント大変…。

勝てるときは面白い位勝てるんですが、勝てない時は「なんで勝てないんだ…」と思ってしまうから不思議。

1v1で勝てればよいんですが、クソエイムなのがやはり問題です。

過去記事はコチラ。やはりミウラさんはかわいい。

 

mame-game.hatenablog.com

 

 

8. IMPLOSION

Switchダウンロード版。

SF系ハクスラゲームという事で購入。

クリアはしてませんが、それなりにはすすめた気がします。

ハクスラの文字通り、いろんなパーツは手に入るんですが、どれも同じように見えてしまう上に、明確に効果が分かりづらく感じました。

これを装備したけど…変わったような…?変わった…?

みたいな感じでプレイしてました。

操作はコンボがやりやすいゲームです。敵が出てきてもそこそこ立ち回れます。

ボス以外は。

ハクスラハクスラだけど、私的には合わなかったかなぁ、という作品でした。

ストーリーは気になりますけどね。

 

9. アサシン クリード オリジンズ

 

 

次に紹介するゲームと発売時期が被ったため、本体内で眠っております。

というわけで未プレイ。

 

10. スーパーマリオ オデッセイ

 

 

久々の箱庭ゲーム、帰ってきたな、という感じです。

詳しくは過去記事参照ですが、本当に素晴らしいと思います。

 

mame-game.hatenablog.com

 

帽子アクション、キャプチャーシステム、様々なシステムを利用してステージを縦横無尽に駆け巡るのはすごく楽しかったです。

私は実はゼルダをプレイしているのでは?と思うほどの探索要素だったのでびっくりしました。

クリア後もチマチマやったんですが、やっぱりパワームーン収集作業はちょっと辛かったです。

ストーリーは面白かったですし、後半からラストにかけてはホント目が離せないので、

是非プレイしてくださいね。

今までプレイしたマリオのストーリーでは一番好きかも。

クリア後もきっとストーリー的なのあるんだろうけど、時間足りないな…。

 

11. V!勇者のくせになまいきだR

 

 

VRをやっと購入したと思ったら、バージョンアップ版のPSVRが出て「ふざけんな!」と怒った覚えがありましたが、

本作が出たので許すことにしました。(単純)

勇者のくせになまいきだシリーズですが、今作はRTS風味。魔物生産場所を決めて効率的に生産し、勇者を倒してさらに生産場所を広げていく。

最終的に城を落とせば勝ち、という、今までの作品は「勇者がやってくるのを守る」ゲームでしたが、「勇者がやってくるのを守りながら攻める」ゲームになりました。

魔王のメタ発言と、良い人にしか見えない魔王らしからぬ軽さ。

娘さん、かわいくなってませんかね?

特に隣にやってきて応援してくれるのはすごくよかったです。かわいい。

プレイしている最中もモンスターや勇者の行動に対して反応するのが面白かったですね。

あのキャラクターは凄く好きなので今後も細々で良いのでシリーズを続けていってほしいです。

PSVRで、すごく隣に人がいる感があって、すごくドキドキしましたけどね。

サマーレッスンとか出来る気がしない。

 

12. モンスター オブ ザ ディープ ファイナルファンタジーXV

PS4ダウンロード版。

FFXVの釣りゲーム。面白そうだったので少しプレイ。

Moveコントローラはなかったのでコントローラでプレイしましたが、

狙って投げるのに結構慣れがいるものの、結構楽しかったですね。

本当に釣りするだけなので、ちょっとプレイするのにはよいんですが、

読み込み時間が長すぎてその意欲をそいでいるのがもったいないですね。

ノクトの釣りしてる時の楽しそうな声のトーン好きです。

 

13. ドラゴンファングZ 勇者ロゼと宿り木の迷宮

Switch ダウンロード版。

不思議のダンジョン系のゲームです。

私は風来のシレンを何作か、トルネコも何作かプレイしていますので、

システム的には、「あー、あれねー」という感じでしたが、

ファングシステムはすごく良い感じです。倒した敵の能力を使って強力な一撃をたたき込んだり、

回復させたり、状態異常させたり。

すごくかわいい感じの絵柄ですが、難易度は高そう…(私が下手なだけかも)

不思議のダンジョン系が好きであれば、プレイしてみると面白いかもしれません。

 

14. ゼノブレイド2

 

 

はい。今年ラストで且つ、私的には一番楽しみにしていたゲームです。

12月に入ってから、ゲームする暇ない位仕事漬けでしたので、プレイほとんどできてません。

ですが、前作と同様、アッツイBGMと楽しい戦闘システム、広大なフィールドと、色々な要素が私の中でマッチしてて、

続きが気になるなー、プレイしよ、という風になってきます。

プレイヤーの相棒となるブレイドはコアクリスタルを同調することで仲間になりますが、レアブレイドをやっぱり手に入れたくて、頑張っちゃいますね。

コモンのブレイドも強くて使いやすいので、どのブレイドを使うかは非常に悩みます。

ちなみに私の初レアブレイドは、ヴァサラでした。

悪いなヴァサラさん、崩し攻撃はニアちゃんがいるんで…。

 

 

というわけで、全14作品でした。

来年はモンハンワールド、ドラゴンボールファイターズZが発売されるので楽しみですね。

個人的にはSwitch上でダウンロード販売されるインディーゲームも注目しているのでそこら辺もご紹介できるといいなぁと思っています。

とはいえ仕事が忙しくて全然ゲーム出来ないのが問題ですね…。

 

ゼノブレイド2のプレイレビューも書きたいですし、とにかく時間が欲しい。

今年中にかけるかどうか。書けないだろうなぁ。

 

それではみなさん良い年末を!

そして来年もよろしくお願いします。

 

【ストーリークリア後レビュー】スーパーマリオオデッセイで「旅」に出たので、私も新しい試みをしてみた。

お久しぶりです。

ホント、チマチマゲームはしていますが、体調悪いので、がっつりできませんね。

 

…と言っておきながら、スーパーマリオオデッセイは無事にストーリークリアをいたしました。

まだ先があるみたいなので、クリアと言ってよいのか分かりませんが、

マリオのストーリーって大体お姫様助けたらOKのはずなので、いいよね…?

 

今回「」がテーマという事で、私も新しくチャレンジをしてみました。

 


【プレイ動画】スーパーマリオオデッセイ 料理の国

 

はい。プレイ動画です。

一回プレイ動画は上げてみたいなぁと思っていたので、色々試してみました。

このブログもスクショも動画も無しでずっと文面だけだったので、こういうのもいいかなと。

キャプチャボードを使ってみたかったって言うのもありますし、

動画編集作業というのがどんなものかやってみたかったというのもあります。

マリオカート8では動画投稿できたのでそれを何度かしたことはありますが、

自分でキャプチャして、加工編集して投稿したの初めてです。

特に面白いことは出来ないので、自己満足で投稿していますが、個人的には楽しかったです。

 

前提条件

マリオ64スーパーマリオサンシャイン等、同系統のゲームをプレイ済み

・アクション好き

マリオシリーズは長い付き合い

 

今作のマリオ

今作は、個人的にはかなり新しいプレイ感覚に感じました。

マリオ64スーパーマリオサンシャインは、結構アスレチック感みたいなのが強いイメージで、

いわゆる2Dマリオをそのまま3Dにしたような感覚でしたが、

今作の「ぼうし投げ」からの「キャプチャー」というシステムは、

ある種の謎解き要素が高い、という感覚でした。

パワームーンが「ゼルダBotWのコログ位の数がある!」という記事を見た気がしますが、

まさしく「コログを探すかの如くパワームーン」を探している感覚でした。

「あそこにあるパワームーンはどうやってとるんだ…?」という問いから、

回答を導き出すような形が多かったような気がします。

私はそういうのは好きな方ですので、楽しかったです。

「ジャンプアクション」が主だったマリオが、「探索+アクション」となった、と言った方が良いかもしれません。

まぁ探索と言える程度の要素かと言われると難しいところですが、

この変化を好意的と取るかどうかによると思います。

私は楽しかったです。ただしストーリーをクリアした後は別です。

理由は次節で。

 

スタッフロール観たけど…

スタッフロールを眺めた後もそれなりに楽しめているんですが、

待っているのが「今までのマップでパワームーンを捜索する作業」です。

これが面白いと感じるかどうかが不安ですね。

マリオ64も120枚集めるのだるくて挫折しましたし、

マリオサンシャインもクリアはしたけど全部シャインは集めてませんからねぇ。。。

パワームーンを取るのは楽しいですが、

既視感のあるマップを何度も何度もぐるぐる探索するのは、ちょっと辛いかもしれません。

ゼルダBotWの場合は道中でアイテム収集をしたり、そこら辺のボコブリンを襲ったりするのが楽しいのですが…。

私と同じように、「クリアまでは行くけど全部集めるほどのコレクタ魂はないかな…」

という方は、ストーリークリアに満足して飽きが来てしまうかもしれませんね。

 

操作は楽しい

操作は楽しかったです。

上記で書いた通り、探索+アクションという形式に感じたせいか、

いわゆる超人的な操作でアクロバティックに段差を乗り越える、というよりかは、

キャプチャーしてその能力で○○する、という感じになった気がしますね。

それぞれの箱庭世界で色々走り回るのは楽しかったですが、

アスレチック感があったかと言われると、

マリオギャラクシーとかの方が良かったかな、と個人的には思います。

 

より生き生きしたマリオ

今作は本体のスクショモードを利用した、写真撮影が楽しめます。

この要素を入れているせいか、ことあるごとにマリオがいろんな表情をしてくれます。

寒ければ寒そうにするし、厚ければ暑そうにするし、

サボテンのとげが鼻に刺さるし、滝に打たれると変顔するし。

写真撮影に興味が無くても、「お、面白いからこれ写真撮ったろ(笑)」と思わせてくれるあたり、良く出来てるなぁと思いました。

 

安定して面白く、飽き性でもクリアまで気持ちよくプレイできる

私にとっての、マリオのアクションが好きな理由は、

毎作品、とても面白い作りで、且つ飽き性な私でもクリアまで気持ちよく出来る

ということがいえます。

マリオ64の時もマリオサンシャインの時も、すべて集めることはできませんでしたが、

クリアまではがっつりハマりました。

同じような部分で好きな方々は今作もとても面白い作品になると思います。

システム面がいつもとが違うので慣れが必要かもしれませんが。

(ぼうし投げ、結構難しいんですよね)

今回は新しいシステムと、新しい音楽(歌あり音楽は初…?)が非常にマッチして、すごく楽しかったです。

ニュードンクシティが好き!っていう人は絶対多いと思います。

私もあそこが一番好きですね。

 


Switchのマリオは、超久しぶりの箱庭マリオでしたが、非常に面白かったです。

ゼルダBotWとプレイ感覚が似ていたのは何か接点があったのか、たまたまだったのかはわかりませんが、不思議な感じでしたね。

今作も楽しいので、興味ある方はぜひ!

 

 

さーて、12月のゼノブレイド2、楽しみだなーッ!

(買ってからすぐプレイできるかなー…厳しいなー)

 

 

 

 

 

 

クソエイムでも楽しいPUBG

 

仕事に忙殺され、ゲームをする気力がありません。

 

今回は、前回のエイム話に引き続きまして、

最近流行のPUBGの話をします。

 

mame-game.hatenablog.com

 

↑前回のクソエイムの話。

 

PUBGは、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」の略で、

100人のプレイヤーが同じ島に上陸し、

物資を集めながら生き残り続け、

最後の一人になったら勝ち!

というゲームです。

 

ご存じない方は「ドン勝食べたい」という言葉を耳にしたことがあると思います。

これは意訳で「PUBGで勝ちたい」を意味します。

日本ではPUBGで最後の一人になる(つまり勝利する)と、

「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!」というメッセージが出ます。

そのため最後の一人になることを「ドン勝を食べる」という表現をするのです。

それが正しいかどうかとか、ドン勝ってなんやねん、って話は他の記事に譲るとして、

PUBGの代名詞的な言葉になっています。

 

そもそも何が面白いの?

これはジャンルとしてはTPS(FPSモードもあり)のバトルロワイヤルゲームです。

100人中の最後の一人になるまで撃ち合いをするゲームです。

 

が、

 

このゲーム開始時、プレイヤーは「何も持っていません」

100人が会場の島に着いた(パラシュートで降下してきた)時は、

やっつける鈍器も、銃も、まずは調達するところから始まります。

これらの武器は、町中に行くとゴロゴロと落ちています。

しかもご丁寧に銃が落ちているときは、その中に装填できる弾も落ちています。

妖精さんが準備してくれているのかしら?)

これを随時拾っていき、敵の襲来、または奇襲に備えます。

落ちている武器も毎回異なりますし、運が良いと強い武器が集まりますが、

運が悪いと、へなちょこ鈍器一本で何とかしなければいけない時もあります。

 

また、敵(100人)に見つからないように隠れながら、生き残らなければいけません。

相手の足音や銃声は聞こえるので、大体どこら辺にいるかを把握しながら、

視認することに全神経を注ぎます。

そして、「戦うか」「逃げるか」「やりすごすか」の判断をする必要があります。

 

この大きな二つの要素、

とっても「ローグライク系のゲーム」に似ていませんかね?

武器やアイテムの収集の楽しさを維持しながら、敵との生死をかけた戦いの選択肢を迫られるところが良く似ていると思います。

本ゲームはそれを、リアルタイムで何度も行わなければならない…。

FPSのゲームでありながら、リアルタイムなローグライクっぽさがあります。

レベルという概念もありませんし、毎回同じ条件でのスタートとなるあたり、

不思議のダンジョンのようなシステムを彷彿とさせますね。

そういうのが好きな方にはおすすめできるゲームだと思います。

 

でもFPSとかTPS下手だしな…

私も下手ですが、このゲームはいわゆるFPSやTPSに見られるゲーム性とは少し異なります。

それが「戦わなくても良い選択肢がある」という点です。

もし、敵が近くにいるなら隠れてやり過ごす、またはその場から静かに離れることで、

戦いを避け、生き残ることに全力を注ぐのです。

これだけでも100人中トップ10入りは結構いけちゃったりします。

バトルフィールドはどんどん狭くなっていくシステムです。

(どこかに隠れたままだと、永遠にゲームが終わらなくなるので)

自分がどの位置にいて、どの位置に移動すれば安全か、という事を考えなければいけませんが、

貧弱な銃でエイム能力0の人間が、積極的に交戦しなければならない状況に常に置かれるよりは100倍マシですよね。

これは「バトルロワイヤルゲーム」です。勝つためには生き残ることが重要です。

なのでたとえクソエイムでも、上位に残れちゃったりするのです。

これが達成感になりますね。

(まぁドン勝を食べるためには最後の最後で戦わなきゃいけないんですが…)

 

やるために気にしなければいけなことってある?

要求スペックが高いです。

性能があまり高くないPCだと、かなりカクカクです。

私のPCはグラボが何世代か前なので、グラフィックのクオリティは一番下げています。

重いですねかなり。

また、早期アクセスゲームなので不具合があったりします。ご留意ください。

 

下手でも達成感が得られて楽しめてしまう数少ない(?)ゲームなのでは

私はFPSが下手ですが、トップ10入りはしたことあります。

極小のバトルフィールド内に自分以外に7人プレイヤーがいるのに、

遮蔽物が無く、草だけ生えている状態で「誰も視認できない」状態だった時は、爆笑してました。

皆匍匐前進で息をひそめていたんですよね。

この時は「誰よりも早く視認し、そして撃つ!」という気持ちと「今回ひょっとして俺いけるんじゃね!?」という高揚感が入り混じって、

すさまじい興奮だったと思います(まぁ勝てなかったんですが)

下手でも、上位に残れてしまうという所がポイントで、

100人集まって一つのゲームをする、ちょっとしたお祭りみたいなゲームともいえると思います。

生き残るためにちょっとヒリヒリした緊張感を味わい続けるゲームですので、

興味のある方はぜひプレイしてみてくださいね。

 

 

【プレイ後雑感レビュー】クソエイムと言われたFPS,TPS初心者のスプラトゥーン2

 お久しぶりです、が当たり前のブログでございます。

 

今回は、Nintendo Switchの「スプラトゥーン2」をレビューします。

FPSやTPSについては、Steam等でプレイしたことはあります。

Left 4 Dead 2や、Killing Floorレインボーシックスシージもありますね。

友人がこの手のゲームが好きで誘われてやり始めたのですが、

しばらくプレイして友人からは、

 

「いやはや君はクソエイムだなぁ」

 

と言われました。

エイムは「aim」で、「狙いをつける」といった意味があります。

当たんないです。いやぁもう当たんないですね。

「クソエイム」→「エイムがクソ」→「狙いがへたくそ」という意味です。

FPS,TPSでは「ヘッドショットを決められるか」というスキルが生死を分けるのですが、そもそも頭部に当てられないのですから、困ったもんですよね。

この手のゲームは一回死ぬと総崩れすることも多いので、迷惑をかけることが多いです。

ですが、このスプラトゥーン2は、そういう初心者における「FPS、TPSの不安」をできるだけ減らしているゲームだと思います。

上記を踏まえて今回はレビューしていきますね。

 

購入前条件(筆者のスペック)

 

FPS、TPSは一応プレイしたことがある

・クソエイムである

・チームプレイはしたいけど迷惑かける事が多い

 

購入理由、購入前印象

 

スプラトゥーン1はプレイ済み(楽しかったけど、あまり勝てなかった)

・今作でどんな風に変わったのかが見たかった

・とりあえずマップ見るのに視線を落とさなくてよくなったから多少はやりやすくなったんじゃないか?

 

良かった点

 

ナワバリバトルが、プレイしやすくなっている

1のときはナワバリバトルでもあまり勝てなかった印象なんですが、

今作ではそれなりに勝てるようになりました。

私はキルができないので、かなり塗り重視のブキを使うことが多いのですが、

今作はその塗りの重要性が増しているような気がしました。

マップも前作より広く感じました(体感)

キルをされてしまっても、ある程度塗りをしっかりしておけば(味方頼みではありますが)勝ちやすくなったきがします。

まぁどうにもできないときはありますが…。

 

プロコンが、GamePadの時よりやりやすい

私はNintendo Switchのプロコンでスプラトゥーン2をプレイするのですが、

WiiUのGamePadより使いやすいですね。これは当たり前か…

また、前述しましたが、マップを見るのに、Xボタンで事足りるのは大きいです。

前作は毎回視線を落としてマップを見てましたからね。

これは私的にはかなりやりやすくなりました。

まぁ、癖がついてないので、マップを見るのは死んだ時だけですけど…。

エイムもプロコンのほうがやりやすいですね。

 

サーモンランという、Coopモードが追加された

前作はPVP(対人戦)のみだったんですが、今作では、

「サーモンラン」という、VSCPUモードが追加されました。

これは、ガチマッチやナワバリバトルなどの対人戦に疲れたり、

心的ハードルが高いと感じる人たちにとってかなりうれしいモードだと思います。

しかも続ければ続けるほど、アイテムやギアが手に入り、成長要素もあるというありがたい仕様。

ナワバリバトルかガチマッチやれよ?という製作者の意図がひしひしと伝わりますが)

プレイしてみたら、報酬目当てに延々プレイしてしまいました。

サーモンランずっとやってる人もいるんじゃないかな…。

 

人による点

 

なぜ負けた(勝った)のか、が検証できない

1と同じなんですが、こういうチーム戦の宿命として、チームのプレイヤーによります。

…という点を含めても、負けた(勝った)理由を振り返ることが難しいです。

このような技術は、自分で考えて理解していくことができればよいのですが、

私のように、あっぷあっぷしながらプレイしていると、「プレイしていた時の動きを思い出せません」。

今回は負けた、何故だ?と考えたとき、いろいろな理由ができると思いますが、そのきっかけや確証を得るための術が、「何を使ってキルしたか」の数値しか見れないのは少しつらいですね。

もやもやしているときは「味方が弱かったから?」という安易な結果にたどり着きやすくなってしまいます。ホントは自分が死に過ぎたからなのに…。

せめて自分の数試合の塗り状況リプレイとかが見れるとよいんですけどね…需要はあるかどうかわかりませんが。

うまい人のプレイを、プレイ視点とマップ視点で見れると、ミクロ、マクロでの動きとか参考になりそうですよね。

 

サーモンラン難しい

人によります。私は難しいです。

でも報酬もらえるので別にいいかなとも思います。終わり。

 

 

まとめ

 

正直なところ、1よりすごくやりやすくなりました。

下記のような人はぜひ入門としてスプラトゥーン2をお勧めします。

 

FPS,TPS未経験だけどやってみたい

・エイム下手です。(このゲーム、一応ヘッドショットないよ!(一応))

・チーム戦でPVPやりたいけど、ボイチャとかめんどくせ(気軽にやるレベルならボイチャとかいらないよ!ガチでやるならあったほうがいいけど)

 

Switchは依然品薄状態ですが、運よく購入できた方で、興味あればぜひやってみてくださいね。

 

 エボシエボシのミウラさんかわいいですね…シミジミ

 

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

 

 

 

 

 

 

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド[少しネタバレ有?]

 

どうも、お久しぶりです。

 

本家サイトの本体争奪戦に運よく勝利し、発売当日(は仕事だったので翌日)にゲットしたNintendo Switch

もちろんロンチは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」です。

ゼルダの新作がロンチで出るって言ったら、買うしかねぇ!という事で購入しました。

各ゲームサイトや海外のレビューサイトで軒並み高得点をたたき出し、

「やべぇもの出てきた」感のある雰囲気ですね。

こういう、インパクトのあるゲームが出てくると、ワクワクしてしまうのは私だけではないと思います。

 

とはいえ、あまり高評価ばかりを見てしまうと、期待しすぎてしまったり、実は自分には合わなかったり、という事が発生しやすいので、ゲームを購入する際は気を付けましょう。

(手当たり次第に買って満足する私のような人間であれば何も言いません)

 

レビューも、いつも通りきちんと書いていこうと思います。

ネタバレは無しで行きたいですが、公式サイトの情報があまりにも少なすぎるので、ネタバレ有と書いています。

シナリオに関わる話等はしません。

システム的な話はします。

それでもOKな方はどうぞ。

 

 

購入理由、購入前印象等

ゼルダシリーズ新作である

 携帯機のシリーズは未購入が多いですが、とりあえず「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「トワイライトプリンセス」、「風のタクト」、「スカイウォードソード」は購入、プレイ済みです。

ちなみに全クリしたのは、最初の二つのみ。これが私クオリティ。

Nintendo Switchという新ハードでやりたい

 やっぱり新ハード、プレイしたいですよ。

・人気になるとは思っていたが、正直不安だった

 オープンワールド(公式ではオープンエア―ですが)となったので、システム的な意味で、どうなんだろう、という不安はありました。ここら辺は後でもちょいちょい書く気がします。

 

面白い点

見渡す場所どこへでも行ける世界の探索

今回のゼルダの一番の肝であり、そして一番面白い点であり、これがすべてだと私は思います。

オープンワールドゲームは私はあまりプレイしていないのですが、

・見渡すところどこでも行ける

・山の上でも行こうと思えば頑張っていける。

・気になるところはすぐに探索できる

という部分は非常に良かったです。

私は移り気な人間なので、本編のシナリオの前にマップをうろうろウロウロ探索してしまいます。

これが楽しい。自分で「あの山に登ろう」→「あの谷を渡ろう」→「あの川を渡ろう」と「自分で目標(計画)を立て」、「実際に行い、達成する」という気分が、道中何度でも味わえます。

道中でも色々なイベントがちりばめられていて、(それはこなせば有益なものばかりのため)すごく楽しいですね。

「試練の祠」と呼ばれる、クリアすると「克服の証」を手に入れることができる場所があるのですが、シレンの祠は「ファストトラベル先」として登録することができるので、道中探索の高優先事項となります。

※ファストトラベルとは、マップから選択して任意に移動すること。ドラクエで言う街とか城とかを指定してルーラで飛ぶようなイメージ。オープンワールドゲームにだいたい実装されています。

 

さらに克服の証は4つ集めると「ハートの器」か「頑張りの器」として授かる重要アイテムです。

よって、探索することによって無条件においしいイベントがやってくるようなものなのです。自然と探索に向かいたくなるような設計になっています。

 

また、道中にはもちろん敵が存在しており、その敵を倒して武器や防具を入手することも重要な事項となります。

本作は「武器や防具は壊れるもの」というルールが存在していて、しょっちゅう壊れます。

服は壊れませんでした。燃えてなくなるかもしれませんが(試してない)

なので、敵を見つければ「武器防具を手に入れなければ」という意識が湧き、戦闘へと向かわせるのです。

そして敵は倒せば必ず?何らかのアイテムを落とします。

そのアイテムは、リンクの回復アイテムになったり、ステータス向上(防御力向上、移動速度向上など)に使われるのです。

今までのゼルダシリーズの、「草を刈る」とか「ツボを割る」という行為が、そのまま「敵殲滅」になっていると考えても良いかもしれません。

今作でも草を刈ったり、ツボを割ったりできますが、そんなにアイテムは出てきませんね。少なくともハートは出ません。

じゃあどうやって回復するのかというと、手に入れた素材を使った「料理」で回復アイテムを作るのです。

基本的に回復アイテムは敵というより、道中にある植物、動物、魚等で作成します。

ステータス向上、変化形は薬として、モンスター素材や虫などで作成します。

(もちろんすべてがそうではありませんが)

これらのものは探索することで手に入れていきますから、

「探索」→自己強化数種のプランを同時実行

という流れになるのです。

人間、同時にいろんな計画が達成されるととても気持ちよくなりますよね。こなしている感というか。

あれが「探索」という行為でとても簡単に行えるのです。素晴らしい。

 

他にも、炎や水や氷などが、様々な物体に(現実っぽく)干渉するリアルさや、

リアルなようなカートゥーンのような独特なビジュアルが、リアルっぽいけどリアルじゃない美しさをそこかしこで感じたり等、

書けば書くほど終わりがありませんが、

これらすべてをひっくるめて、広大な世界を旅するオープンワールド(エアー)というシステムが素晴らしく面白いものだと思います。

一つのシステムが、すべてのシステムと紐づき、その中心に鎮座しているというのは、すごく大変だと思いますが、逆に言えばそのシステムがユーザにとって面白いと感じた時、そのゲームはおそらくユーザにインパクトを与えると思います。

 

人による点

操作難易度が高い

恐らくプレイしている方はそう感じた方は多いのではないでしょうか?

今作ではリンクが「能動的に」ジャンプができるようになりました。

私が使っているコンフィグだと、

Aボタン→決定とか、もの拾ったり

Bボタン→キャンセル、ダッシュ

Yボタン→武器攻撃

Xボタン→ジャンプ

という設定になっています。

さて、「ジャンプ攻撃」を行う場合は、どうなるでしょうか?

Xボタン→Yボタンとなりますね。この流れ、初めて…。

最初の家は、ジャンプしようとして奪取したり、

何故か変なところでジャンプしたり、早く登ろうとして手を放してしまったりと、

かなり操作慣れするのに時間がかかります。

また、武器や盾は戦闘中によく壊れるから、瞬時に変更しなければなりません。

それが左手側の十字キー

を押しながら右スティックで変更という、普段は行わないような操作手順です。

私は慣れるのに苦労しました。

「武器!あー盾じゃない!弓でもない!矢でもない(混乱)」

みたいなことになります。

まぁ、変更中は時間が止まってるので慌てずにじっくりやれば良いんですけどね。

アクションが苦手な方はここのハードルを越せるかどうかが重要になっています。

慣れるまではしばらく冒険せずに、

慣れている土地で操作練習することをおすすめします。

 

トーリー進行「のみ」を優先したい場合は億劫になりがち

今作は、メインストーリーやサブストーリーがありますが、

それを行うために壮大な旅をする必要があります。

オープンワールドですからね。

特に未知の探索を行う際には、必ず、マップを手に入れる必要がありますし(なくても行けますがかなり大変)

街や、試練の祠など、より良い探索を行うために準備をしなければなりません。

もちろん、それはメインストーリーの道中で行えるのですが、

ハートが少なかったり、武器防具が整ってなかったり、

料理が少なかったりすることも起きやすいと思います。

まぁそれでもごり押し出来ちゃうんですが、私みたいにアクションが苦手な方にとっては、

「ボス倒せない…武器ない防具ない料理ない素材ないうわああ」

なんてことになる可能性もありうると思います(私はなったことはありませんが)

「探索なんてめんどくさい!私はストーリーに引っ張ってもらうだけでええんや!」という方は、今作のゼルダは非常に厳しくなるかもしれませんね。

そのストーリーを追っている間に色々なイベントがあるので、ストーリーを追っているだけで十分満足できると思います。感じ方次第な部分ですが。

 

 

プロデューサーさんが「ゼルダのあたりまえを見直す」として、展開した今作ですが、

個人的にはゼルダって結構挑戦的な気がするんですよね。

そこそこシステムの根本が違ってたりする気がするんです。時のオカリナ「基準点」からのムジュラ「時間制限、逆行システム」、トワイライトプリンセス「主人公のトランスフォーム」、風のタクト「主人公デフォルメ」、スカイウォードソード「武器はWiiリモコンで振る」

そんななか、オープンワールドとして提供された本作は、非常に高評価ですが、システム的にはかなり人を選びそうな気はします。

ただ、オープンワールドゲームにあまり親しみが無い方にとって、かなり重要なソフトとも言えますので、このゼルダプレイして、「オープンワールドスゲー」となった方は、是非別のオープンワールドゲームもプレイしてみてくださいね。

 

段々書いていて自分でよく分からなくなりました。うーん。読みにくくてすいません…。

今回のゼルダはそれだけ「オープンワールド」としての機能にすべてが集約されているということだと私は思います。

それでは。

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [Wii U]
 
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 

 

【年末総括】今年買ったゲーム振り返ってみた

お久しぶりです。

年の瀬に携帯が壊れてテンションダダ下がり中です。

 

今年ももう終わるので、年末総括という事で、

2016年に発売されたゲームで購入したゲームをつらつら並べてみようと思います。

ちょっとした思い付きのようなものなので、どうなるかはわかりません。

過去のブログに書いたゲームも含めます。

自分の振り返り目的でもあったりします。

ネットで発売カレンダーとかを見ながらメモしましたが、

発売日とかはメモしてないので、昇順ではないかも。

後、レビューの時みたいに詳しくは書きません。

ではいきます。

 

1. オーディンスフィア レイヴスラシル

 

オーディンスフィア レイヴスラシル

オーディンスフィア レイヴスラシル

 

 

PS4。

ヴァニラウェアで買ったけど、なぜか途中で飽きてしまった。

食事のレベル上げがめんどくさく感じたのかなぁ。

話は結構重そうだと感じたので、心の余裕があるときに再プレイしたいところ。

ストーリーと絵は素晴らしい作品だと思いました。


2. ジャストコーズ3

 

ジャストコーズ3 - PS4

ジャストコーズ3 - PS4

 

 

PS4。

結構チマチマやっていた作品で、「これ今年発売だっけ?」と思った作品。

乱暴な将軍が占拠してる街のモニュメントを破壊しまくって、街を奪還していく話ですが、

とにかく銃をぶっ放してぶっ壊す!

ガスタンクにバズーカ打ち込んでふっとばす!

ムササビスーツで空を飛ぶ!(正確には滑空)

そこそこいる敵の軍勢に武装したヘリで上からミサイルを連射するというえげつない攻略。

というかなりぶっ飛んだゲーム性が他とは違う面白さがあって、思い出した時に続きをやってしまう、個人的にはかなり異色の作品だと思います。

全クリはしてないけど、やるゲームが無くなった時にまた戻ってくる確率が高い作品です。

ダウンロード版買っといてよかった。

 

3. ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

 

 

PS4。

全クリ作品。

詳しいレビューはコチラに↓

mame-game.hatenablog.com

 

minecraft系だけどドラクエキャラだし、やりたいなーと思ってプレイしたけど、minecraftとはだいぶ違ったプレイ感だった記憶しています。

何かすごいものを作って見せびらかしたい欲はどうも全くないことがこのゲームで分かりました。

つくるのは好きだけど、自由度が高すぎるとダメみたいですね。私は。

 

4. ストリートファイターV

 

ストリートファイターV - PS4

ストリートファイターV - PS4

 

 

PS4

リュウを使ってストーリークリアした。

熱帯はしてません。現在観る専ですね。

格ゲー熱はたまに再燃するから困ります。すぐ飽きるのに。

 

 

5. いけにえと雪のセツナ

 

いけにえと雪のセツナ

いけにえと雪のセツナ

 

 

PSVita版。

これはPS4版を買うべきだったと反省。Vitaだとエフェクトなどの動作での処理落ちが激しすぎて、プレイがし辛かった印象でした。

PS4だと違ったんだろうなぁと思いつつ序盤で積んでいます。

 

 

6. 信長の野望・創造 戦国立志伝

 

 

PS4。

信長の野望シリーズ(でいいのかな?)初プレイ。

ともかく最初の領土を開拓して拡張していく過程が滅茶苦茶楽しい。

目に見えて兵糧、兵士が増えてホクホクになっていく事が楽しい。

これが城代とかになって戦を指揮するようになると瞬く間に勝てなくなり、

城主になろうものなら、突然どこからか攻め入られて城を奪われ、

城代に逆戻り…。

城対城はきっと戦略があるんでしょうけど、なんだかもうやることが大きすぎていまいちわからず。。。

でも、領土を少しずつ広げて、戦も勝利していく野望に向かって進んでいく感覚は楽しかったです。

もっとプレイを磨けば楽しくなりそうな気はします。(磨くとは言ってない)

 

7. スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness

 

 

PS4。

あれ~封が切られていないぞ~。

 

8. スターフォックス ゼロ

 

スターフォックス ゼロ

スターフォックス ゼロ

 

 

WiiU

あれ~封が切られて(略

 

9. 星のカービィ ロボボプラネット

 

 

3DS。全クリ作品。

カービィカワイイ、ロボボカワイイ。

スーパーデラックスプレイした方はラストにえぇ!?ってなったのではないでしょうか。

相変わらずの展開でしたけども。

過去作アレンジも良かったし、カービィ作品は安定してますね。

 

10. ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり

 

 

PS4。全クリ作品。

 

個人的にはIをブラッシュアップしてシステムも一新して、すごくやりやすくなりました。

話も安定の熱さで、次はどうなるのかな?ワクワク、という感じでプレイしてました。

レベル上げは結構大変でしたけど、それほど苦ではなかったですね。

キャラチェンジのバグでモンスターが増殖するっていうのがありましたが、クリア後はあれで遊んでましたね。

アクセサリーの合成システムは良かったなぁ。

エンドコンテンツをあまり遊んでなかった気がします。

 

 

11. ルフランの地下迷宮と魔女の旅団

 

 

PSVita

ハクスラ要素に惹かれて購入。

話は、主人公がかなり傲慢な性格で、あまり感情移入は出来ませんでしたが、

お供のルカちゃんがかわいかったおかげで続けられました(結局全クリまで行きませんでしたけど)

キャラクターを作成しまくって旅をさせていくんですが、

旅団(チーム)で1枠というシステムにより、モンスターをぼこぼこたたく感じが楽しかったですね。

強い武器が見つかった時は誰に装備させるかすごく悩むのも楽しかったです。

 

 

12. カルドセプトリボルト

 

カルドセプト リボルト - 3DS

カルドセプト リボルト - 3DS

 

 

3DS

過去作プレイして買ったんですが、

さすがに頭を悩ませるゲームは長持ちしませんでしたね。

ただ、こういうのは再燃要素があるのでふとした拍子にまた始めるかもしれません。

足止めカードはええのう…ぐふふ。

 

13. イースVIII -Lacrimosa of DANA-

 

イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita

イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita

 

 

PSVita

実は前作のセルセタの樹海をプレイし、全クリするほど面白かったので、今作を購入した流れ。

話を進めながら、島の謎を少しずつ解き明かしていく感じが良いですね。

ただ、キャラクターが、前作と比べて魅力を感じなかった部分はあるかもしれません。

全クリはしてません。するのか?できるのか?

その前にPS4版を買ってしまうのではないか不安です。

 

14. 討鬼伝2

 

討鬼伝2

討鬼伝2

 

 

 

PS4。全クリ作品。

コチラはブログでレビュー済みです。↓コチラ

mame-game.hatenablog.com

 

ストーリーが好みだった、アクションも好みだった、という2点で討鬼伝極から続けてプレイモチベが保った作品。

ミタマの組み換えて効果を確かめながら、いかに早く倒すかを考えていた気がしますね。

このゲームのヒロインは九葉さんです。間違いない。

 

15. 世界樹の迷宮V 長き神話の果て

 

世界樹の迷宮V 長き神話の果て

世界樹の迷宮V 長き神話の果て

 

 

3DS

なんとなく単調に感じてしまって、早い段階で飽きてしまった気がします。

世界樹シリーズはシステムで、というより、キャラデザで購入しているのではないかと感じました。

ラニー族カワイイですね。

 

16. No Man's Sky

 

 

PS4。

コチラもブログに書いていますね。↓コチラ

mame-game.hatenablog.com

 

かなり期待度は高かったんですが、期待しすぎたかなぁ、という作品。

面白さや目新しさや世界観はすごく良いと思うのですが、

それ以上に単調さや、カメラワークで、プレイ意欲が削がれていった感じがします。

何よりこのゲーム酔うんですよね…。

 

17. ソードアートオンライン ホロウリアリゼーション

 

 PS4

あれ~封が切られていないぞ~。

 

18. ワールドオブファイナルファンタジー

 

 

PS4。

ちびキャラがカワイイ。という感想だけが残ってしまいました。

RPGなんですが、育てていくことに違い(成長した感)が分かりづらく、

戦闘も、どれで攻撃しても同じように見える…。という印象が序盤からあり、

面白さにたどり着く前に飽きてしまった作品。

もっと進めれば面白かったのかなぁ。キャラクターはかわいいです。

ちびキャラの可愛さだけで買いではあったんですが。。。

ゲームシステム的にはかなりライトユーザ向けな感じがしました。

それほど難しい要素はなかった感じです。

RPGをプレイしたいが、あまり難しいのは…というのであればおすすめかもしれません。

PSVitaの方が良かったのかなぁ。

 

19. プリンセスは金の亡者

 

プリンセスは金の亡者 - PS Vita

プリンセスは金の亡者 - PS Vita

 

 

PSVita

金ですべてを解決するアクションRPGだけあって、本当にお金がカギになります。

普通のアクションでこなそうと思うとかなり難しいのですが、

お金で敵を買収して同士討ちさせるとか、

罠を買収して、敵を罠にはめたりすることで、先に進んでいく感じです。

発売が1カ月前なのであれですが、余裕があれば続きをプレイしていきたいと思います。(と言って積むのがオチだな…)

 

20. FFXV

 

 

PS4。全クリ作品。

今年プレイしたゲームの中で、一番良かったゲームは、と聞かれたらこの作品を答えます。

このブログに書こうと思っていたんですが、ネタバレ無しで書くのがすごく大変で、どうしようかな、と思っていたところに、こんな記事が公開されました。

 

www.4gamer.net

 

やべぇ、書きたいことが全部書いてある!(しかもネタバレしてねぇ!)

という衝撃で、書くのをやめました。

全クリしてからネットで調べるとかなり賛否両論のようでした。

私はFFシリーズをプレイしたことはX以来なくて、FFシリーズとは何か説明もできません。

実際、このゲームは他のゲーム以上に「ここは良くない点」と言える箇所が明確に存在します。

操作のレスポンスが遅いとか、クエスト複数受注が出来るのに、モブハントは出来ない不便さとか、レベルがあってないようなもの(結構あっさりレベルあがる)だとか、推奨レベルの信頼性ゼロだとか。

ですが、それを飛び越えるくらいの良さを私は感じました。

プロンプトの写真、イグニスの料理、グラディオの戦闘の頼りがい。

それぞれが素晴らしくありつつも、雑談しているときは普通の友達みたいなトークでしゃべっていますし、

それを傍観しているだけでも楽しかったです。

エンディングでは感動して涙ぐんでしまうほどでした。

(ゲームプレイで涙が出たのは、小学生頃にやったたまごっち亜種くらいじゃないかな)

しばらくバージョンアップもされるようなので、飽きるまでは続けると思います。

(年末年始もプレイしたい位ですし)

その熱でサントラもこの間買ってしまいました。

最近のサントラ凄いですね。BDなんですね。ビックリしました。

 

 

21. サガ スカーレットグレイス

 

 

PSVita

買ったけどまだやってません。

FFXV面白くてな…

 

 

全21作品。

過去作品を買ったりもしていますし、Steamで買ったゲームも含めるともっとですね。

(まぁ積んでるのがほとんどのような気がしますが)

 

皆さんは今年、どのゲームが楽しかったですか?

 

来年はニンテンドースイッチが発売されます。

ゼルダの新作が楽しみですね。

 

良いお年を~!