飽き性ゲーマーズブログ

ゲームのプレイ感想、レビューやゲームに関する雑記を書き込む不定期更新ブログ。このゲーム面白そうと思ってもらえるような記事を書いていきたいです。

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【語ることは】TETRIS EFFECT プレイ雑感 【ほとんどありません】


tetris effect journey mode プレイ動画

 

テトリス好きなら目から耳から気持ちよくなれるゲーム。

たまに視覚効果でテトリスに集中できず失敗するステージもあったりしますが、

恐らく設定でそこら辺の視覚効果はON/OFFの切り替えができるはずなので、

多少は緩和できるかもしれません。(私はしてません)

 

一通りプレイして、後で自分の好きなステージをプレイするのが良いかもしれませんね。

私は動画最後の方の白い鳥が飛んでるステージが好きです。

テトリスレベル的には一番好きではありません。(速過ぎる…)

ぷよテトをゆったり楽しむ程度の素人なので、プレイ動画としてはいまいち…動画映えはしませんね。

ただ、目と耳から入る気持ちよさを感じていただきたかったので動画にしてみました。

VRでプレイするとまた違った感じになるかもしれません。

 

 

【ゲーム雑記】ソシャゲは三日坊主、という自分の定説に例外が発生しました。

ソシャゲも、色々と新しいものが出て、

人気のないものはサービスが終了したりと、新陳代謝の激しい業界です。

 

ただ、飽き性の私の取ってはゲーム自体が新陳代謝の激しいものだと思います。

特にソシャゲについては三日坊主が当たり前。

パズドラもモンストも、やったことはありますが、毎日ログインすることがまともにできず、プレイすることもなくなることが多かったです。

毎日ログインをすること自体は、アプリをタップすれば良いだけのことなのにそれが出来ないというのがすごいですね。

私の中ではそういうものだと思っていました。

 

しかし

 

その「ソシャゲは三日坊主」という定説に例外発生しました。

 

しかもそのゲームが、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」でした。

先月から始めたんですが、「一か月、ログインを欠かさずしている」時点で私にとっては大事件です。

そこで、なぜ長続きしたのか、今までのソシャゲと比較してその理由を考えてみました。

今回はレビューではなく、個人的な感想になります。かなり主観的に書いてしまいますのでご了承ください。

 

スマホ音ゲーは初めてだった

 

ソシャゲはいくつかプレイしましたが、音ゲーは初めてでした。

音ゲーのシステム自体は、音楽に合わせて、ノーツをタップしていくシステム、

という根幹のシステム自体のみなので、特技や特性を考慮するものもありますが、

基本的に、きちんと曲をクリアすることがすべてなので、それほど気にしなくても大丈夫です。

音ゲーがすべてなのでタスクと言えば単調に近いですが、

好みの曲は沢山聞くタイプなので今のところ楽しんでプレイできています。

 

②イベントは基本的に自分の努力とプレイ時間次第

 

イベントを逐次参加していますが、基本的に自分がかけた時間と努力でそれなりに良いアイテムがもらえるのでありがたいです。

今は始めたばかりでアイテムをたくさんもらえることが貴重なフェーズであるため、飽和状態になった時は、イベントに参加するかどうかの選択も必要になるかもしれませんが。

他のソシャゲだと、時間限定、曜日限定、手に入るかは運次第な部分もあって、

正直、やる気は削がれやすかったですね。

①に記載した内容通り、音ゲーに集約されるのでその根本を楽しめている間は楽しいです。

 

③キャラクターを知るための要素が沢山ある。

 

後述しますが、私はゲームをチェックするときの要素に優先順位があります。

システム>キャラクター>シナリオ

基本的にはこの順番です。

システムは①、②に占めるので省略しますが、なんといってもこの系統のゲームはキャラクターの魅力が重要であることは周知の事実です。

キャラクターの性格やストーリーに興味を持たせることに力を入れていることに間違いはありませんから、そこの良さを楽しめるのは、今までにないことだったかな、と思います。

今までのソシャゲも、もちろんキャラクターの良さはあると思いますが、中身についてはフレーバーテキストレベルが多かった(プレイしていたゲームは少ないですが)ため、

そこら辺は凄く印象的に映っていました。

キャラクターをパーティに参加させればさせるほどそのキャラの性格やその中のバックグラウンドを知ることができるというのは、いいなぁと思いました。

そこから、好き嫌いも知れますし。

 

上記3つの理由が重なって、今はプレイできているなぁという印象でした。

元々友人に薦められて、スマホの性能が悪くてプレイできなくて1,2年位置いてからのスタートでした。

その友人がプレイしているのかどうかは分かりませんし、その友人とフレンド登録もしていませんが、一人でコツコツとプレイしているという事実に、

自分でも「すごいな…ちゃんと続いている…」と思います。

 

もう一つ、私の中で気づいたことがあります。

 

収穫:ゲームにおける優先順位を再認識できた

先述した、ゲームをチェックするときの優先順位があらためて、

システム>キャラクター

であることが明確になったな、という印象でした。

システムについては、

RPGであれば、戦闘システムやアイテム、強化方法など

アクションであれば、技やスキル

これらが自分にとって楽しそうかどうかを見ます。

そのあとにキャラクター、どういうタッチの絵か、性格はどうか、等。

基本的にキャラクターが好きになれないとモチベが保たれないような気はしていました。

システムが最重要課題ですが、システムはゲームの根幹で基本的には不変なものです。

長くプレイしていればおのずと「飽き」が訪れます。

この「飽き」が出てきたとき、キャラクターは「変化」を始めます。

RPGで言えば主人公が成長したり、強くなったり、

アクションは、スキルを習得したり、技を覚えたり。

システム>キャラクターという優先順位は、あくまでもゲームをプレイ起因の大きさであって、

お互いに影響し合います。

「システムは飽きたけど、このキャラ好きだからプレイしよう」とかももちろんありますね。

 

ソシャゲに関しては基本的なシステムは似たようなものが多いですが、

今回は、主のシステムが「音ゲー」だったという事と、

「キャラクター」としての強みがある今回のゲームでそれなりにプレイできたという事は、それなりに理由があったのだと思いました。

 

 

…Pro譜面はそれなりに攻略できるようになりましたが、

MASTER譜面は私には難しいですね…。

特に担当アイドル等はできていませんが、推しは無限とどこかに書いてあった気がしますので、のんびり楽しもうと思います。

後はデレステのキャラが出てくる漫画やイラストもより一層楽しめるのでありがたいですね。

【プレイレビュー】音楽も、システムも深いです。Tangledeep

リハビリアウトプット。

 

最近ゲームはあまり出来ていませんが、

ここ最近で印象に残ったゲームを書きます。

 

「Tangledeep」です。

 

これは現在Steamで展開されている、

ハクスラローグライクゲームです。

 

システムの根幹は、「風来のシレン」や「トルネコの不思議なダンジョン」

と同じですね。

ただ、本作品はDiabloシリーズなどに用いられる、武器や防具に、ランダムな特徴が付くので、

同じ武器、防具でも効果が違ったり、より強かったりします。

 ※上記のシステム、私は「ランダムエンチャントシステム」と呼んでいますが、正しい呼び方ってあるんですかね?

また、モンスターをある特定の手法で、ペットにすることができます。

ペットは手なずけると連れていけるようになり、ダンジョンで一緒に戦えるようになります。

(これはPS2版のトルネコにもありましたね。ポポロが魔物を仲間にできました)

 

グラフィックはスーパーファミコンを彷彿とさせるグラフィックで、キャラクターも個性豊か。

テンション高めのネコ商人かわいいですね。

 

音楽も何やら90年代のどこかノスタルジックな感じのBGMです。

聖剣伝説で有名な菊田裕樹さんが一部作曲に関わっているそうなのですので、各場所のBGMにも期待ですね。

 

まだ序盤を触っただけですが、

シレントルネコよりは少しやさしめに感じました。

時々危なくなることもありますが、それなりの選択しと行動を考えることができるので、今のところ、危機を回避できている感じですね。

とはいえ、歯ごたえを求める方にはそういうモードもあるので、

設定次第では、ヌルゲーにも死にげ―にもできそうです。

最初に、職業を選ぶ所から始まるので、

職種の選択からもかなり悩ましいところですし、

かなり何週もプレイさせるような作品になっていると思います。

 

ボタンの割り当てが良い感じにできなくて、

操作にもたつきが出てきているのが少し難点ですが、

そこら辺がブラッシュアップされてから、きっとSwitch版が発売されることと思うので、

Switchをお持ちの方は是非Tangledeepを検討してみてください。

 

ちなみに、「dungeonmans」という、Tangledeepの開発者が以前コンポ―サーとして手掛けたゲームも、ハクスラローグライクゲームなので、このジャンルが好きな方はぜひ(英語だけど)

 

2019/02/03 追記

ついにNintendo SwitchからTangledeepが発売されました。

 

 

     

ゲームが面白いとき、面白くないとき

お久しぶりです。

少し前にいよいよメンタルがやばくなって、

心療内科にまで行き、

薬に頼る生活にはならずに済んだ

おかしくなったあたりから、少し精神的な感覚が変わったかもしれないので、

備忘録としてかきます。

 

ゲームが楽しくなくなる時が、大人になるとあると思いますが、それに近しいものなのかもしれません。

 

私の中でイメージしていた大人になるとゲームを楽しめなくなる時、というのは、

 

①ゲームより楽しいものが見つかる

②ゲームが陳腐化したように感じる

③ゲームをする体力がなくなる

 

の3つが原因だと考えています。

 

①は文字通り、可処分時間が他の趣味に奪われた場合ですね。

②は色々なゲームをやりすぎて「はいはい、よくあるあれね」とか「○○ゲームと同じ方向性かな」みたいに、何かしらに結びつけて考えてしまい、

楽しめなくなる場合です。

③は仕事がチョー忙しいなどで可処分時間が全く取れず、とれても、それをするための体力が無い時ですね。疲れすぎて、的な。

 

私は当初③に該当していたと思っていました。

が、何とかつらい時期が終わりましたが、一向にゲームのやる気が復活しません。

かろうじてFFXVをやっていたんですが、今はPS4の電源を入れる事すら億劫になりました。

電源を入れてしまえばやるのかもしれませんが、

電源を入れる前に、ゲームをプレイする自分を想像しても楽しめないと思う事が多くなったからです。

 

実はこれ、結構今までよくある出来事でした。

原因は分かりませんが、

ある日突然やる気が復活したりするのです。

新しいゲームが出たり、面白そうと思えるゲームが出た時、というわけでもないのです。

不思議ですね。

私はゲーム位しか基本趣味らしい趣味が無いので、こうなってしまうともうほとんどの時間、音楽を聴くか動画を見るかぐらいしかしませんね。

もったいないなぁと思うのですが、特にしたいこともないので。

 

意外と、脳が結構ダメージを受けてたりしないか不安ですね。

以前と同じように、またゲームやりたい病にかかってくれるとうれしいのですが。

 

ゲームを作りたいと思う事があります。

最近また、そんなことを考えます。

ただ、いつもやろうとすると色々やろうと思ってしまって何もできなくなってしまいます。

作曲も、絵も、プログラミングも。

そろそろ私は妥協という言葉を学んだ方が良いですね。

 

もしゲームを作るとしたら、2Dアクションハクスラトレハンゲームを作りたい。

Diabloの2Dアクションみたいな。

妄想するだけなら無料です。

【年末総括】今年買ったゲーム振り返ってみた(2017年版)

「師走」という名にふさわしく、残業残業が続き、ヘロヘロです。

残業上限が存在するのでいつかは早帰りしなければいけませんが、

そんな中ゲームするのもなかなか難しいですね。

 

年末総括、今年もやってみました。

ちなみに、昨年はこんな感じでしたね。↓

 

 

mame-game.hatenablog.com

 

いま読み返してみると、封を切っていない物も含めて21作品。結構やってますね…。

 

今年は昨年以上に忙しかった気がするので、ゲーム数も少ないと思います。

一応1月から調べたつもりですので、順番になっていると思います。

対象はコンシューマ機。Steamはリリース日を調べるのがめんどくさいので含みません。

 

1. 仁王

 

仁王 - PS4

仁王 - PS4

 

 

 

和製ダークソウルと呼ばれていましたが、初心者としては、

個人的にこっちの方がプレイしやすいというか、刀でズバズバ切り裂く感じが気持ちよかったですね。

ただ、難易度は個人的にめちゃくちゃ高かったので、

序盤のところで何度も死にまくってた気がします。

多少は進めた記憶がありますが、やっぱり高難度ゲームはすぐに飽きる宿命か。

ただ、仁王の場合は発売タイミングが良くなかった。理由は次。

 

 

2. ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 

 

 

はい。Switchとともに発売されたコレ。

面白い。仕事に疲れて脳が考えることを拒否していても、携帯モードで布団に潜り込み、素材集めをし始めるくらい。

別のゲームを見て、「お、あの壁登れそう」とか考えてしまうこと請け合い。

ストーリークリはしましたが、まだまだ要素はたくさんあります。

エスト全部クリアしたら、エンディング変わったりするのかな…?

過去記事はコチラから。

 

mame-game.hatenablog.com

 

操作難易度が高いと記事に書きましたが、予想通り慣れました。

 

 

3. Horizon Zero Dawn

 

【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition

【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition

 

 

 

こちらもオープンワールドでストーリーがある狩猟ゲームです。

操作難易度が高く、機械が滅茶苦茶強いので、序盤はあっさり死にます。

やばい位死にます。

ストーリーは、世界観とグラフィックが相まって、どうなっていくのか気になってプレイすることが多かったですね。

映画を見ているような感覚でした。そのぐらい綺麗。

素材ありきなので、拾って倒して収集して、を行いながら先に進んでいきます。

個人的には、始めてから面白くなってくるのがだいぶ先の方で、その間辛い位死にまくるので、

人を選びそうな気はしました。

 

 

4. 神巫女

Nintendo Switch ダウンロード版。

ドット絵アクションゲームという事で購入。

一応一回ストーリークリア?しましたが、別キャラでやるモチベが無くそのまま終了。

アクションと謎解きがすっぽり収まった感じで、

ちょっとプレイするにはちょうど良いですが、

なんとなく物足りなさ感があったのは、私の中で大作の味に慣れてしまっているからですね。反省。

 

5. アライアンス アライブ

 

アライアンス・アライブ - 3DS

アライアンス・アライブ - 3DS

 

 

未開封の状態のまま発見されました。

 

6. ARMS

 

 

 

Switchソフトですが、こちらはJoy-Conを使った、半リアル(?)格闘ゲームです。

疲れます。スゲー疲れます。移動がしづらい。Homeボタン押しちゃう。スクショ押しちゃう。と色々荒かったですが、

たまにプレイするならいいかな…と思いました。

個人的にキャラの移動がちょびちょびした動きしかできなかったのが、感覚的じゃなくてストレスでした。

 

 

7. スプラトゥーン2

 

 

 

イカゲー。

1と2でなんとなく手触り感が違うかなと思いました。

結構2の方が操作がしやすかった印象。WiiUみたいにタブレットコントローラじゃないから?

1画面になったのも大きいですね。マップ観るために一々下見なきゃいけませんでしたからね。

ただ、勝つのはホント大変…。

勝てるときは面白い位勝てるんですが、勝てない時は「なんで勝てないんだ…」と思ってしまうから不思議。

1v1で勝てればよいんですが、クソエイムなのがやはり問題です。

過去記事はコチラ。やはりミウラさんはかわいい。

 

mame-game.hatenablog.com

 

 

8. IMPLOSION

Switchダウンロード版。

SF系ハクスラゲームという事で購入。

クリアはしてませんが、それなりにはすすめた気がします。

ハクスラの文字通り、いろんなパーツは手に入るんですが、どれも同じように見えてしまう上に、明確に効果が分かりづらく感じました。

これを装備したけど…変わったような…?変わった…?

みたいな感じでプレイしてました。

操作はコンボがやりやすいゲームです。敵が出てきてもそこそこ立ち回れます。

ボス以外は。

ハクスラハクスラだけど、私的には合わなかったかなぁ、という作品でした。

ストーリーは気になりますけどね。

 

9. アサシン クリード オリジンズ

 

 

次に紹介するゲームと発売時期が被ったため、本体内で眠っております。

というわけで未プレイ。

 

10. スーパーマリオ オデッセイ

 

 

久々の箱庭ゲーム、帰ってきたな、という感じです。

詳しくは過去記事参照ですが、本当に素晴らしいと思います。

 

mame-game.hatenablog.com

 

帽子アクション、キャプチャーシステム、様々なシステムを利用してステージを縦横無尽に駆け巡るのはすごく楽しかったです。

私は実はゼルダをプレイしているのでは?と思うほどの探索要素だったのでびっくりしました。

クリア後もチマチマやったんですが、やっぱりパワームーン収集作業はちょっと辛かったです。

ストーリーは面白かったですし、後半からラストにかけてはホント目が離せないので、

是非プレイしてくださいね。

今までプレイしたマリオのストーリーでは一番好きかも。

クリア後もきっとストーリー的なのあるんだろうけど、時間足りないな…。

 

11. V!勇者のくせになまいきだR

 

 

VRをやっと購入したと思ったら、バージョンアップ版のPSVRが出て「ふざけんな!」と怒った覚えがありましたが、

本作が出たので許すことにしました。(単純)

勇者のくせになまいきだシリーズですが、今作はRTS風味。魔物生産場所を決めて効率的に生産し、勇者を倒してさらに生産場所を広げていく。

最終的に城を落とせば勝ち、という、今までの作品は「勇者がやってくるのを守る」ゲームでしたが、「勇者がやってくるのを守りながら攻める」ゲームになりました。

魔王のメタ発言と、良い人にしか見えない魔王らしからぬ軽さ。

娘さん、かわいくなってませんかね?

特に隣にやってきて応援してくれるのはすごくよかったです。かわいい。

プレイしている最中もモンスターや勇者の行動に対して反応するのが面白かったですね。

あのキャラクターは凄く好きなので今後も細々で良いのでシリーズを続けていってほしいです。

PSVRで、すごく隣に人がいる感があって、すごくドキドキしましたけどね。

サマーレッスンとか出来る気がしない。

 

12. モンスター オブ ザ ディープ ファイナルファンタジーXV

PS4ダウンロード版。

FFXVの釣りゲーム。面白そうだったので少しプレイ。

Moveコントローラはなかったのでコントローラでプレイしましたが、

狙って投げるのに結構慣れがいるものの、結構楽しかったですね。

本当に釣りするだけなので、ちょっとプレイするのにはよいんですが、

読み込み時間が長すぎてその意欲をそいでいるのがもったいないですね。

ノクトの釣りしてる時の楽しそうな声のトーン好きです。

 

13. ドラゴンファングZ 勇者ロゼと宿り木の迷宮

Switch ダウンロード版。

不思議のダンジョン系のゲームです。

私は風来のシレンを何作か、トルネコも何作かプレイしていますので、

システム的には、「あー、あれねー」という感じでしたが、

ファングシステムはすごく良い感じです。倒した敵の能力を使って強力な一撃をたたき込んだり、

回復させたり、状態異常させたり。

すごくかわいい感じの絵柄ですが、難易度は高そう…(私が下手なだけかも)

不思議のダンジョン系が好きであれば、プレイしてみると面白いかもしれません。

 

14. ゼノブレイド2

 

 

はい。今年ラストで且つ、私的には一番楽しみにしていたゲームです。

12月に入ってから、ゲームする暇ない位仕事漬けでしたので、プレイほとんどできてません。

ですが、前作と同様、アッツイBGMと楽しい戦闘システム、広大なフィールドと、色々な要素が私の中でマッチしてて、

続きが気になるなー、プレイしよ、という風になってきます。

プレイヤーの相棒となるブレイドはコアクリスタルを同調することで仲間になりますが、レアブレイドをやっぱり手に入れたくて、頑張っちゃいますね。

コモンのブレイドも強くて使いやすいので、どのブレイドを使うかは非常に悩みます。

ちなみに私の初レアブレイドは、ヴァサラでした。

悪いなヴァサラさん、崩し攻撃はニアちゃんがいるんで…。

 

 

というわけで、全14作品でした。

来年はモンハンワールド、ドラゴンボールファイターズZが発売されるので楽しみですね。

個人的にはSwitch上でダウンロード販売されるインディーゲームも注目しているのでそこら辺もご紹介できるといいなぁと思っています。

とはいえ仕事が忙しくて全然ゲーム出来ないのが問題ですね…。

 

ゼノブレイド2のプレイレビューも書きたいですし、とにかく時間が欲しい。

今年中にかけるかどうか。書けないだろうなぁ。

 

それではみなさん良い年末を!

そして来年もよろしくお願いします。

 

【ストーリークリア後レビュー】スーパーマリオオデッセイで「旅」に出たので、私も新しい試みをしてみた。

お久しぶりです。

ホント、チマチマゲームはしていますが、体調悪いので、がっつりできませんね。

 

…と言っておきながら、スーパーマリオオデッセイは無事にストーリークリアをいたしました。

まだ先があるみたいなので、クリアと言ってよいのか分かりませんが、

マリオのストーリーって大体お姫様助けたらOKのはずなので、いいよね…?

 

今回「」がテーマという事で、私も新しくチャレンジをしてみました。

 


【プレイ動画】スーパーマリオオデッセイ 料理の国

 

はい。プレイ動画です。

一回プレイ動画は上げてみたいなぁと思っていたので、色々試してみました。

このブログもスクショも動画も無しでずっと文面だけだったので、こういうのもいいかなと。

キャプチャボードを使ってみたかったって言うのもありますし、

動画編集作業というのがどんなものかやってみたかったというのもあります。

マリオカート8では動画投稿できたのでそれを何度かしたことはありますが、

自分でキャプチャして、加工編集して投稿したの初めてです。

特に面白いことは出来ないので、自己満足で投稿していますが、個人的には楽しかったです。

 

前提条件

マリオ64スーパーマリオサンシャイン等、同系統のゲームをプレイ済み

・アクション好き

マリオシリーズは長い付き合い

 

今作のマリオ

今作は、個人的にはかなり新しいプレイ感覚に感じました。

マリオ64スーパーマリオサンシャインは、結構アスレチック感みたいなのが強いイメージで、

いわゆる2Dマリオをそのまま3Dにしたような感覚でしたが、

今作の「ぼうし投げ」からの「キャプチャー」というシステムは、

ある種の謎解き要素が高い、という感覚でした。

パワームーンが「ゼルダBotWのコログ位の数がある!」という記事を見た気がしますが、

まさしく「コログを探すかの如くパワームーン」を探している感覚でした。

「あそこにあるパワームーンはどうやってとるんだ…?」という問いから、

回答を導き出すような形が多かったような気がします。

私はそういうのは好きな方ですので、楽しかったです。

「ジャンプアクション」が主だったマリオが、「探索+アクション」となった、と言った方が良いかもしれません。

まぁ探索と言える程度の要素かと言われると難しいところですが、

この変化を好意的と取るかどうかによると思います。

私は楽しかったです。ただしストーリーをクリアした後は別です。

理由は次節で。

 

スタッフロール観たけど…

スタッフロールを眺めた後もそれなりに楽しめているんですが、

待っているのが「今までのマップでパワームーンを捜索する作業」です。

これが面白いと感じるかどうかが不安ですね。

マリオ64も120枚集めるのだるくて挫折しましたし、

マリオサンシャインもクリアはしたけど全部シャインは集めてませんからねぇ。。。

パワームーンを取るのは楽しいですが、

既視感のあるマップを何度も何度もぐるぐる探索するのは、ちょっと辛いかもしれません。

ゼルダBotWの場合は道中でアイテム収集をしたり、そこら辺のボコブリンを襲ったりするのが楽しいのですが…。

私と同じように、「クリアまでは行くけど全部集めるほどのコレクタ魂はないかな…」

という方は、ストーリークリアに満足して飽きが来てしまうかもしれませんね。

 

操作は楽しい

操作は楽しかったです。

上記で書いた通り、探索+アクションという形式に感じたせいか、

いわゆる超人的な操作でアクロバティックに段差を乗り越える、というよりかは、

キャプチャーしてその能力で○○する、という感じになった気がしますね。

それぞれの箱庭世界で色々走り回るのは楽しかったですが、

アスレチック感があったかと言われると、

マリオギャラクシーとかの方が良かったかな、と個人的には思います。

 

より生き生きしたマリオ

今作は本体のスクショモードを利用した、写真撮影が楽しめます。

この要素を入れているせいか、ことあるごとにマリオがいろんな表情をしてくれます。

寒ければ寒そうにするし、厚ければ暑そうにするし、

サボテンのとげが鼻に刺さるし、滝に打たれると変顔するし。

写真撮影に興味が無くても、「お、面白いからこれ写真撮ったろ(笑)」と思わせてくれるあたり、良く出来てるなぁと思いました。

 

安定して面白く、飽き性でもクリアまで気持ちよくプレイできる

私にとっての、マリオのアクションが好きな理由は、

毎作品、とても面白い作りで、且つ飽き性な私でもクリアまで気持ちよく出来る

ということがいえます。

マリオ64の時もマリオサンシャインの時も、すべて集めることはできませんでしたが、

クリアまではがっつりハマりました。

同じような部分で好きな方々は今作もとても面白い作品になると思います。

システム面がいつもとが違うので慣れが必要かもしれませんが。

(ぼうし投げ、結構難しいんですよね)

今回は新しいシステムと、新しい音楽(歌あり音楽は初…?)が非常にマッチして、すごく楽しかったです。

ニュードンクシティが好き!っていう人は絶対多いと思います。

私もあそこが一番好きですね。

 


Switchのマリオは、超久しぶりの箱庭マリオでしたが、非常に面白かったです。

ゼルダBotWとプレイ感覚が似ていたのは何か接点があったのか、たまたまだったのかはわかりませんが、不思議な感じでしたね。

今作も楽しいので、興味ある方はぜひ!

 

 

さーて、12月のゼノブレイド2、楽しみだなーッ!

(買ってからすぐプレイできるかなー…厳しいなー)

 

 

 

 

 

 

クソエイムでも楽しいPUBG

 

仕事に忙殺され、ゲームをする気力がありません。

 

今回は、前回のエイム話に引き続きまして、

最近流行のPUBGの話をします。

 

mame-game.hatenablog.com

 

↑前回のクソエイムの話。

 

PUBGは、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」の略で、

100人のプレイヤーが同じ島に上陸し、

物資を集めながら生き残り続け、

最後の一人になったら勝ち!

というゲームです。

 

ご存じない方は「ドン勝食べたい」という言葉を耳にしたことがあると思います。

これは意訳で「PUBGで勝ちたい」を意味します。

日本ではPUBGで最後の一人になる(つまり勝利する)と、

「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!」というメッセージが出ます。

そのため最後の一人になることを「ドン勝を食べる」という表現をするのです。

それが正しいかどうかとか、ドン勝ってなんやねん、って話は他の記事に譲るとして、

PUBGの代名詞的な言葉になっています。

 

そもそも何が面白いの?

これはジャンルとしてはTPS(FPSモードもあり)のバトルロワイヤルゲームです。

100人中の最後の一人になるまで撃ち合いをするゲームです。

 

が、

 

このゲーム開始時、プレイヤーは「何も持っていません」

100人が会場の島に着いた(パラシュートで降下してきた)時は、

やっつける鈍器も、銃も、まずは調達するところから始まります。

これらの武器は、町中に行くとゴロゴロと落ちています。

しかもご丁寧に銃が落ちているときは、その中に装填できる弾も落ちています。

妖精さんが準備してくれているのかしら?)

これを随時拾っていき、敵の襲来、または奇襲に備えます。

落ちている武器も毎回異なりますし、運が良いと強い武器が集まりますが、

運が悪いと、へなちょこ鈍器一本で何とかしなければいけない時もあります。

 

また、敵(100人)に見つからないように隠れながら、生き残らなければいけません。

相手の足音や銃声は聞こえるので、大体どこら辺にいるかを把握しながら、

視認することに全神経を注ぎます。

そして、「戦うか」「逃げるか」「やりすごすか」の判断をする必要があります。

 

この大きな二つの要素、

とっても「ローグライク系のゲーム」に似ていませんかね?

武器やアイテムの収集の楽しさを維持しながら、敵との生死をかけた戦いの選択肢を迫られるところが良く似ていると思います。

本ゲームはそれを、リアルタイムで何度も行わなければならない…。

FPSのゲームでありながら、リアルタイムなローグライクっぽさがあります。

レベルという概念もありませんし、毎回同じ条件でのスタートとなるあたり、

不思議のダンジョンのようなシステムを彷彿とさせますね。

そういうのが好きな方にはおすすめできるゲームだと思います。

 

でもFPSとかTPS下手だしな…

私も下手ですが、このゲームはいわゆるFPSやTPSに見られるゲーム性とは少し異なります。

それが「戦わなくても良い選択肢がある」という点です。

もし、敵が近くにいるなら隠れてやり過ごす、またはその場から静かに離れることで、

戦いを避け、生き残ることに全力を注ぐのです。

これだけでも100人中トップ10入りは結構いけちゃったりします。

バトルフィールドはどんどん狭くなっていくシステムです。

(どこかに隠れたままだと、永遠にゲームが終わらなくなるので)

自分がどの位置にいて、どの位置に移動すれば安全か、という事を考えなければいけませんが、

貧弱な銃でエイム能力0の人間が、積極的に交戦しなければならない状況に常に置かれるよりは100倍マシですよね。

これは「バトルロワイヤルゲーム」です。勝つためには生き残ることが重要です。

なのでたとえクソエイムでも、上位に残れちゃったりするのです。

これが達成感になりますね。

(まぁドン勝を食べるためには最後の最後で戦わなきゃいけないんですが…)

 

やるために気にしなければいけなことってある?

要求スペックが高いです。

性能があまり高くないPCだと、かなりカクカクです。

私のPCはグラボが何世代か前なので、グラフィックのクオリティは一番下げています。

重いですねかなり。

また、早期アクセスゲームなので不具合があったりします。ご留意ください。

 

下手でも達成感が得られて楽しめてしまう数少ない(?)ゲームなのでは

私はFPSが下手ですが、トップ10入りはしたことあります。

極小のバトルフィールド内に自分以外に7人プレイヤーがいるのに、

遮蔽物が無く、草だけ生えている状態で「誰も視認できない」状態だった時は、爆笑してました。

皆匍匐前進で息をひそめていたんですよね。

この時は「誰よりも早く視認し、そして撃つ!」という気持ちと「今回ひょっとして俺いけるんじゃね!?」という高揚感が入り混じって、

すさまじい興奮だったと思います(まぁ勝てなかったんですが)

下手でも、上位に残れてしまうという所がポイントで、

100人集まって一つのゲームをする、ちょっとしたお祭りみたいなゲームともいえると思います。

生き残るためにちょっとヒリヒリした緊張感を味わい続けるゲームですので、

興味のある方はぜひプレイしてみてくださいね。