【プレイレビュー】音楽も、システムも深いです。Tangledeep
リハビリアウトプット。
最近ゲームはあまり出来ていませんが、
ここ最近で印象に残ったゲームを書きます。
「Tangledeep」です。
これは現在Steamで展開されている、
システムの根幹は、「風来のシレン」や「トルネコの不思議なダンジョン」
と同じですね。
ただ、本作品はDiabloシリーズなどに用いられる、武器や防具に、ランダムな特徴が付くので、
同じ武器、防具でも効果が違ったり、より強かったりします。
※上記のシステム、私は「ランダムエンチャントシステム」と呼んでいますが、正しい呼び方ってあるんですかね?
また、モンスターをある特定の手法で、ペットにすることができます。
ペットは手なずけると連れていけるようになり、ダンジョンで一緒に戦えるようになります。
(これはPS2版のトルネコにもありましたね。ポポロが魔物を仲間にできました)
グラフィックはスーパーファミコンを彷彿とさせるグラフィックで、キャラクターも個性豊か。
テンション高めのネコ商人かわいいですね。
音楽も何やら90年代のどこかノスタルジックな感じのBGMです。
聖剣伝説で有名な菊田裕樹さんが一部作曲に関わっているそうなのですので、各場所のBGMにも期待ですね。
まだ序盤を触っただけですが、
時々危なくなることもありますが、それなりの選択しと行動を考えることができるので、今のところ、危機を回避できている感じですね。
とはいえ、歯ごたえを求める方にはそういうモードもあるので、
設定次第では、ヌルゲーにも死にげ―にもできそうです。
最初に、職業を選ぶ所から始まるので、
職種の選択からもかなり悩ましいところですし、
かなり何週もプレイさせるような作品になっていると思います。
ボタンの割り当てが良い感じにできなくて、
操作にもたつきが出てきているのが少し難点ですが、
そこら辺がブラッシュアップされてから、きっとSwitch版が発売されることと思うので、
Switchをお持ちの方は是非Tangledeepを検討してみてください。
ちなみに、「dungeonmans」という、Tangledeepの開発者が以前コンポ―サーとして手掛けたゲームも、ハクスラローグライクゲームなので、このジャンルが好きな方はぜひ(英語だけど)
2019/02/03 追記
ついにNintendo SwitchからTangledeepが発売されました。