飽き性ゲーマーズブログ

ゲームのプレイ感想、レビューやゲームに関する雑記を書き込む不定期更新ブログ。このゲーム面白そうと思ってもらえるような記事を書いていきたいです。

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【プレイ感想】Craftpiaで何でもサバイバル【全部盛り】

前々からやりたかったCraftpiaが2020/09/04に早期アクセスでリリースされました。

 

公式から表現されているのですが、

 サンドボックスのように木や石を掘り、
オープンワールドのように広大な世界を冒険し、
サバイバルゲームのように飢えと戦い、
牧場系ゲームのように畑を耕し作物を育て、
ハクスラのようにダンジョンに潜りレア武器を集めて、
工場シミュレーションのようにすべての作業を自動化し、
ハンティングアクションのように巨大生物を狩り、
ファンタジーRPGのように魔法を唱える。

 ことを目指すそうなんです。もう良いところを全部盛り込んでしまうぜ!的なやつですね。

早期アクセスなので、まだすべてを実現できているわけではありません。

ですが、プレイヤーが増えればどうなれば面白いのか(面白くないのか)がより明確化されますし、プレイヤーのアイデアからゲームに盛り込まれることもあります。

私としてはこのゲームは楽しかったですし、より楽しいゲームになってほしいと思いますので、早速書いちゃおうと思います。

それでは現段階でのプレイ感を書こうと思います。

 

筆者情報

良いところ

圧倒的文明成長速度

とにかくそこら中にものがあります。草を狩ればわら、木これば原木、石、銅、肉、羽、羊毛などなど。
サバイバル系のゲームだと、マインクラフトやTerrariaでは、同じようなものが手に入りますが、序盤の序盤に手を伸ばすだけでこれだけの種類が大量に手に入るのもなかなかないのではないでしょうか。
とにかく周りの物質を取得してクラフトしていくことになります。序盤の成長実感速度はめちゃくちゃ早いです。

素材を集めて文明を成長させる(クラフトする物を解禁する)システム、AoEっぽくて個人的に好きだったりします。

 

島は山ほどあるぞ

本作は、マップ上に点在する島を一つ一つ攻略していく形式をとっています。オープンワールドチックですが、島と島の間は普通にローディングが入ります。
マップを確認するだけでもかなりの島があるようです。
前情報だとバイオームが異なるとのことですので、いろんな場所へ行きたい場合はひたすらいろんな島を開放して、新天地でのサバイバルが楽しめると思います。
私はまだ2つ目の島を開放したばかりですが、1つ目の島には少なかった鉄鉱石が取れる岩がたくさんあったのでおお喜びしました。
別の島には普通に人がいて、商人から武器やアイテムを購入したり、物々交換クエスト的なものもあります。

 

スキルツリーもあるぞ

本作はプレイヤーの成長に、スキルツリーが存在します。スキルを開放するために、敵を倒してレベルを上げる必要があります。このスキルも、基本的なスキル、攻撃スキル、魔法(!?)スキルなど色々と揃っており、どのスキルを開放していくかひたすら頭を悩ませることになります。
ちらっと下の方を見ると、めちゃ強そうな魔法だったり、武器を二刀流にするスキルがあったり、空中ジャンプするスキルがあったりと、アクションゲームによくあるけどそんなに入れて大丈夫…?と思えるスキルまで。自分なりのカスタマイズはできそうですね。

 

人によるところ

要素がめちゃくちゃ多い

これは人によります。要素が多すぎてまず何をするのが正解なのか分かりづらいです。
まぁひたすらアイテムを取って文明をすすめるのが正解なのですが、取るべきスキルが何かとか、素材が何を撮っておけばよいかとか、アドバイス的なTipsも、最初に必要最低限のチュートリアルを村人から聞くだけなので、何もありません。

ものを保管できる要素が少ない

文明を最後まで進めてないのでわかりませんが、この要素は早く開放されたい…。

序盤から要素が多いということは最初の方から書きましたが、人が持てる量は有限です。当然あふれますよね。
当然保管ボックスがあるのですが、空きが「8個」。しかも99個取れれば、別スタックです。おいおいまじかよ。何個保管ボックスを作ればええんや…。
敵を倒していると物もたくさん手に入るので、気づいたら持ちきれないなんてことがよくありました。
(ダンジョン内でそうなった時はめちゃくちゃ大変でした…)

 

 

まだまだバグらしい挙動も多く、斜面に焚き火をおいたら吹っ飛んだり、同じ高さに畑を置けなかったり、敵がスタックしたりしていますが、
それも楽しみながらプレイしています。長く改良されて更に面白くなっていくことを期待しています。

引き続き楽しんでプレイしていきたいと思います。

アプデが楽しみだなー。