【プレイ感想】FPSとローグライクとRPG! Gunfire Reborn 【ごった煮FPS】
今回はGunfire Rebornです。
筆者情報
ソロFPSを探してました。
成長要素のあるFPSと、
ローグライクとダンジョンって楽しくないですか?
記事を要約した紹介動画
良い点
* ローグライクゲームでありながら恒久的な成長要素がある
ローグライクゲームと言えば、風来のシレンや、トルネコシリーズのような、ダンジョンに潜って、ゲームオーバーになったらアイテムもレベルも0になるというシステムをイメージされる方が多いと思います。
このゲームも同様に、ゲームオーバーになればすべてを失います。
しかし、唯一ソウルエッセンスだけは持ち帰ることができ、自分の成長に使うことができます。
死ぬと喪失感が大きいローグライクのゲームの中ではリプレイ性を高めではないかと言えます。
しかも死ぬことによって、プレイヤーの成長機会が得られ得るので、失敗しても成長ができるというのは、非常に面白い点だと感じました。
* 多様な銃と属性効果によるビルド
多様な銃と属性効果によるビルドについてご説明します。
ダンジョンに潜っていくと、様々な銃が手に入ります。この銃は、ショットガンのようだったりスナイパーライフルのようだったり、しますし、出てくる弾が電撃玉だったりします。
多種多様な銃をどのように使いこなすのかを考えるのがやっぱり楽しいですね。
そこに関わってくるのはプレイヤースキルを含めた、属性効果です。
属性は、wiki情報を確認する限り、火炎、電撃、腐食という3種類の属性が存在しています。
継続ダメージを与えるものだったり、移動速度を低下させるなどの状態異常を持ちます。
しかし、それだけではなく、この2種類の属性を短時間で与える事ができれば、ヒュージョン属性と言って、より強い属性ダメージを与えることができます。
ダンジョンに潜るたびに使用するものが変わる銃と、普段使用するプレイヤースキルと合わせてどのような属性効果を持ったビルドを組み立てるかを考えるのが楽しいですね。
人による点
FPSが得意でない人は、慣れるまで大変
私はクソエイムはそもそもすすめること自体が難しいです…。成長要素で、ある程度は縮められますが、ゲームスキルはある程度要求されます。
FPSは上手ではないので、慣れるまではひたすら頑張らないといけないですね。
ローグライクなので、結局死なないと成長できない(失敗をしないと成長できない)
RPGで絶対死にたくない人には合いません。強くなるための能力は基本的にダンジョンに潜ってから死ぬことで成長できるため、前に進むために何度も何度も死ぬ必要があります。
この要素はいぜん紹介したRatropolisと同様、強くなるためにはある程度の踏ん張り時間が必要になります。
まずレベル10まではやりましょう。すぐに上がりますが、一つの区切りとして、銃の解放要素が増えるのでそこから少しずつ成長していきましょう。