【プレイ感想】モンスターハンターライズ 体験版プレイ
モンスターハンターライズの体験版がスタートしましたね。
期間限定で
1/8(金)~2/1(月) 17:00
まで、ダウンロードできるそうです。
マルチプレイも上記期間のみまで(以降はローカルプレイのみ)らしいので、
もし体験版でマルチプレイをしたいという方は早めにダウンロードしてプレイすることをおすすめします。
プレイ感
翔蟲
翔蟲の影響もあり、かなりハンター自身がスピーディな動きができるようになりました。
まだ操作になれないので使いこなせていませんが、
疾駆けによる回避や移動と、
武器種によりますが、抜刀中のスライド移動ができると、
敵と交戦しながら、攻撃を回避するみたいな、アクロバティックな移動もできました。
翔蟲は使用回数があって(基本2回?)
使うとクールダウン状態になって、一定時間後に復活するようです。(連続で何度も使用したりはできないみたいですね)
移動距離を見ながら、「どのくらいの距離から詰められるか」
「攻撃に対して移動で回避ができるか」を考えながら戦闘ができます。
私はもともと「チャージアックス」や「ヘビィボウガン」などのガード系武器を好んで愛用していました。
なので回避については不慣れなのですが、どちらも「間合いが重要」な武器なので、
敵の位置に対して、「素早く間合いを詰める」事ができたり、逆に「近すぎた場合にすばやく引く」ことができるのはかなり良いなぁという感じでした。
操竜
翔蟲を使ったアクションでダメージを与えるか、大型モンスター同士の交戦によって、操竜待機状態になります。
この状態でモンスターに攻撃したりボタンを押すと、モンスターに乗って操ることができます。これが「操竜」です。
今回の体験版では、この「操竜訓練」が用意されていて、アオアシラに対して操竜を仕掛けることができます。
モンスターに乗ると、弱攻撃、強攻撃、回避などなどができて、他のモンスターにダメージを与えることができました。
また、壁や障害物に向かって「突進離脱」をすることで、モンスターに頭をぶつけさせてダウンさせることができます。
このときプレイヤーは操竜状態が解除されます。
MHWシリーズをプレイされている方向けに言うと、スリンガーを使った壁当てと同じイメージで大丈夫です。
もし突進離脱をしたときに、翔蟲が使用できる状態であれば、翔蟲を使って、もう一回操竜状態に戻れるというちょっとオイシイこともできます。
あとはやっぱり操竜ゲージをためた「操竜大技」ですね。操竜ゲージを貯めると、攻撃で簡単にダウンできるので、ダウン状態の敵に操竜大技を当てて大ダメージしたいところです。
この操竜状態の時は、かなり操作に癖があり、向きを変えるだけでもそこそこ一苦労でした。
攻撃を当てるだけでも一苦労ですね。
これはかなり慣れが必要ですが、
MHW的に言えば、操竜は「乗り状態」のようなものなので、これが発生したときは積極的にボコボコにできそうな感じです。
(マルチはしてないのでどんな感じかわかりませんが)
討伐対象のみ→「操竜」→「操竜離脱」×n
討伐対象以外の大型モンスターがいる→別モンスターを操竜→ぼこぼこ→「操竜大技」
というルーティンになりますかね。
ただ、大型モンスターが2体いるときに操竜できるのか…。
一応上級者クエストにおけるタマミツネ戦では、タマミツネとオサイズチがかち合う事が多く、タマミツネの攻撃によって、オサイズチが操竜待機状態になるので、
オサイズチに乗ってタマミツネを攻撃するという構図が行えます。
これは結構楽しかったですね。
武器の操作
プレイして数回なので、抜刀中の翔蟲操作がまだうまく行きませんでした…。
MHW基準で操作していたのですが、MHWと比べて「先行入力が効きづらくなっている気がする」というのが私の中での一番の感覚でした。
私はチャージアックスを使っているのですが、攻撃中に先行入力で斬り上げ弐連(A長押し)の先行入力ができたりしていたのですが、
今回体験版では、攻撃が終わる直前くらいから押し始めないとできてない気がしました。
久しぶりにプレイしたので私の感覚がずれている可能性はありますが…。
ボタンを押してから攻撃をするまでのモーションが少し遅め…?
体験版なのでそこらへんの使用感は、変わるかもしれません。
今回、MHWで使用していたチャージアックスやヘビィボウガンでプレイをしてみました。
おおよそ、MHWと同じ感覚でプレイはできました。
あとは新操作周りを慣れていく感じですかね…。
他のモンスターの動きによっては、ハンターが素早くなった分、モンスターも素早くなる可能性があるので、
カメラ操作は相当きつそうですね。
というわけでプレイした感想でした。
PC版が出てくれるならそっちのほうがありがたいんですが、どうなるんだろう…。